http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/731.html
Tweet |
「ついにキタ→「電力会社賠償に上限」 原子力委、法改正を検討(東京新聞1/28):除本理史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16500.html
2015/1/29 晴耕雨読
大熊町で帰還拠点構想 「形だけの復興」の象徴(東京新聞 特報 1/26) http://t.co/zFjyciKAPS|
中間貯蔵施設予定地から復興拠点まで最短で3.5km。
ある男性は「除染土が風で飛んで来ん、と言えるか」
あの震災「遺産」を解体!
→ 津波と原発災害の象徴、富岡駅を解体 JR常磐線 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/h48k
ついにキタ
→「電力会社賠償に上限」 原子力委、法改正を検討(東京新聞1/28) http://t.co/DDJHDyuFgb|
原発事故を起こしても「賠償はこれで打ち止め」という上限を設けるという。
外部不経済はきちんと内部化しないといけない。
原発賠償に上限額を設ける案は、次の論文6節で批判的に検討しております。
(再掲) 大島堅一・除本理史(2014)「電力システム改革と原子力事業救済策 : 事業環境整備論に関する検討」『経営研究』65(3) http://t.co/h66xHRwzHr
-----------------
http://t.asahi.com/h48k
大熊町で帰還拠点構想 「形だけの復興」の象徴
Tweet
2015年1月26日
東京電力福島第一原発の立地町、福島県大熊町で、ある構想が進んでいる。住民帰還の受け皿になる「復興拠点」の設置だ。全町民が避難する同町は、事故現場や中間貯蔵施設建設問題を抱えるが、新年度に国が設ける交付金を使い、四年後に人が住める環境にするという。除染で、一見空間線量は下がったように思える。しかし、帰還を望む町民はごく一部。「形だけの復興」にならないのか。 (榊原崇仁)
【こちらは記事の前文です】
記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。
東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。
「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。
-----------------
http://t.co/DDJHDyuFgb
「電力会社賠償に上限」 原子力委、法改正を検討
2015年1月28日 朝刊
国の原子力委員会は二十七日、原発事故時の被害者への賠償について定めた「原子力損害賠償法(原賠法)」の改正に向け、有識者による作業部会をつくり検討を始めることを決めた。政府は事故時の電力会社の責任範囲や賠償額に上限を設け、電力会社が将来にわたり原発事業を継続できる環境を整備する考え。
しかし電力会社の免責範囲を拡大して国の関与を強めれば国民負担の拡大につながるだけに、議論は難航が予想される。
これまでは副大臣会議で議論してきたが、関係省庁をまたぐ総合的な観点が必要として原子力委に協力を要請していた。
阿部信泰委員長代理は会合で「最終的に国が手当てすることになれば、国民、納税者負担になる。一般国民の目線が反映されるべきだ」と強調、慎重に検討を進める考えを示した。
作業部会は賠償や保険の専門家や学識経験者から人選し、近く設置する。市民団体の参加も検討する。現在千二百億円となっている保険金の支払い上限の引き上げも課題となる。
現行制度は「異常に巨大な天災地変や社会的動乱」を除き、電力会社が過失の有無にかかわらず、無制限に賠償責任を負うよう定めている。福島第一原発事故で東京電力は免責規定が適用されず、自力で賠償責任を果たせなくなり、事実上国有化された。東電の賠償額はこれまでに五兆円を超えている。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素41掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。