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TV: Gov’t approves plan to ‘drain’ Fukushima nuclear waste into ocean — Professor: Monitoring necessary to detect ‘worrisome signals’ — Expert: “It’s completely unsafe… impossible to remove 100s of radioactive materials” — 1,200 radionuclides, only 62 reduced — Fisherman: “We can’t trust Tepco” (VIDEO)
テレビ：政府は福島核廃棄物を海洋に「排水する」計画を承認する−教授：「心配な信号」を検出するため監視が必要−専門家：「それは全く安全でありません...何百の放射性物質を除去するには不可能です−1200種類の放射性核種から、たった62種を低減する−漁師：「我々は東電を信用することはできません」（動画）

Published: January 21st, 2015 at 10:43 pm ET 　By ENENews
公開：2015年1月21日、22:43 ET　ENENewsによる

NHK, Jan 21, 2015 (emphasis added): Regulators approve Fukushima wastewater drainage — Japan’s nuclear regulator has approved a plan by [TEPCO] to drain filtered wastewater from the firm’s crippled Fukushima Daiichi plant into the sea… The firm also plans to reduce the level of radioactive material in the water before releasing it into the nearby Pacific. On Wednesday, the Nuclear Regulation Authority approved TEPCO’s plan to install drainpipes and a pumping system and to reduce the level of radioactive cesium-137 to less than one becquerel per liter.
NHKワールド、2015年1月21日（強調は記者）：規制当局は福島廃液の排水を承認した−日本の原子力規制局は、不具合になった福島第一原発からフィルターを通した廃液を海洋に排出するための、[東京電力]による計画を承認した...当社はまた、近くの太平洋にそれを放出する前に、(汚染)水の放射性物質レベルを低減する計画です。水曜日に、原子力規制委員会は、放射性セシウム137のレベルを1リットル当たり1ベクレル未満に減少させる、排水管とポンプシステムを取り付ける(インストールする)東京電力の計画を承認しました。

NHK Transcript, Jan 21, 2015: Japanese regulators have approved a controversial plan by [TEPCO]. They say TEPCO officials can flush filtered waste water into the ocean… Fisherman: “We can’t trust Tepco… If they proceed with their plan the situation will surely go back to how it was before. I’m worried the government and Tepco will act to suit themselves.”
NHKワールド・英語翻訳、2015年1月21日：日本の規制当局は、[東京電力]による議論の余地がある計画を承認した。東京電力関係者は、海洋に濾過された廃液を流し出すことが可能です、と当局は言います...漁師：「私たちは、東京電力を信用することはできません...もし彼らが計画を遂行すれば、状況は確実に以前にあった様に戻るでしょう。政府と東京電力は自分自身に合わせて行動するでしょう、私は心配している。」

Wall St Journal, Jan 21, 2015: Japan’s nuclear regulator has officially called on [Tepco] to work toward discharging low-level contaminated water… just two days after a worker fell into [a tank] used to store contaminated water… Tepco is using a processing system [that] is unable to take out the tritium [and] is reluctant to release it into the ocean to avoid… criticism from neighboring countries and some nations with a Pacific Ocean coastline… there is no detailed study about tritium’s long-time effect on animal genes. Mamoru Takata, a Kyoto University professor and expert on radiation’s long-term effects, said monitoring would be necessary to detect any worrisome signals.
ウォールストリート•ジャーナル、2015年1月21日：日本の原子力規制当局は、作業員が汚染水保管に使用していた[タンク]に転落した僅か2日後に...低レベル汚染水を排水する方向に働くように[東京電力]に正式に呼びかけて(要求して)います...東京電力は、トリチウムを取り除くことができない処理システムを使用している、[そして]それを海洋に放出することに消極的である...近隣諸国と太平洋に海岸線を持つ幾つかの国の批判を避けるために...動物の遺伝子に対するトリチウムの長期的影響について詳細な研究は存在しない。タカタ・マモル、京都大学教授や専門家は、放射線の長期的な影響について、心配な信号を検出するために監視が必要であろう、と語った。

TEPCO: [ALPS] is designed to remove most remaining radioactive contaminants
東京電力：[ALPS]は、殆どの残りの放射性汚染物質を除去するように設計されている

TEPCO (pdf): (ALPS) — Removal capacity: Reduce 62 nuclides below the density limit
東京電力（PDFファイル形式）：（アルプス：ALPS）−除去能力：密度限界以下の62核種を低減する

Asahi Shimbun in Jan. 2012: “To prevent a further contamination of the sea [Tepco] plans to remove about 1,000 kinds of radioactive materials from water”、 朝日新聞、2012年1月：「海のさらなる汚染を防止するために、[東京電力は]「水から約1,000種類の放射性物質を除去することを計画している」

Japan Atomic Energy Agency (pdf), Feb 2014: TOPICS Fukushima — [W]e carried out detailed calculations… for 1,200 radionuclides, and the results were incorporated into a database.
日本原子力研究開発機構（PDFファイル形式）、2014年2月：トピックス福島−[我]々は詳細な計算を行った...1200放射性核種に対し、そしてその結果はデータベースに組み込まれた。

Dr. Gordon Edwards, court-certified nuclear expert, Aug 8, 2014 (50:00 in): It can’t be dumped into the ocean, because it’s completely unsafe because of these fission products. They have built over 1,000 large tanks, huge tanks… that contain this very, very radioactively contaminated water. At the moment they’re trying to filter out these fission products… It’s impossible for them to remove all those hundreds of radioactive materials. They know how to remove about 62 of them, but there’s other ones that they cannot.
ゴードン・エドワーズ博士、裁判所認定の原子力専門家、2014年8月8日（50分の所で）：それは海洋に投棄することはできません、なぜならば、これらの核分裂生成物は全く安全ではないからです。彼らは1,000以上の大型タンク、巨大なタンクを構築しています...この非常に、非常に放射性のある汚染水が含まれています。現時点で彼らは、これらの核分裂生成物をフィルターにより除去しようとしている... 何百もある全ての放射性物質を除去することは不可能です。彼らは、それらの62種について除去する方法を知っている、しかし彼らができない他の放射性物質があります。

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コメント
01. 函館の犬。 2015年1月25日 05:42:11 : bhbAK3m6MJQx2 : ijXHFAfURU 海洋テロ国家、日本。
02. 茶色のうさぎ 2015年1月25日 07:24:35 : qtmOTsgWNIsK2 : n2kLJZwQso 田中規制庁は東電の放流を認めるってさ。！容認。！　今後は、地元漁師と東電との二者の話合いだね。！ １リットル当たり１Ｂｑのセシウムは容認する、？って、他のαとβの総核種と量は。？　心配ですね。！ 全濃度の自主規制値は。？　１日の排水の総量規制値は。？　年間の総量は。？　当然、値は捏造でしょ。！ まー、漁師は補償金をもらえれば文句ないよね。！笑 　 一人１ケ月１００万円で、廃炉になるまでの１００年以上は遊んでくらせるね。！　ばんざーい。！ 　　ｎ　ｎ∞ 　（=＾。＾=）　りぼん付うさぎ　　。♪。♪。　毎日、パチンコとキャバレー、ってたのしいなー。！
03. 2015年1月25日 12:06:49 : GX4CyAQY9g ＡＬＰＳや改良型ＡＬＰＳは、核燃料の中核をなすウラニウムを全く除去できないにも関わらず、浄化装置とか浄化水と言う言葉を使って、騙そうとしている。
04. 2015年1月25日 12:19:54 : rh2ZaKcGJw 柏崎から流せと主張していた小出尊師（笑）
05. 2015年1月25日 13:13:57 : Jhd9fuoxpI 猛毒入りの食品を生産するの止めてくれ。 君等も被害者だけど今度は加害者になってるし。 日本も東電も世界にむけて猛毒ダダ漏れなのをちゃんと発表して欲しい。 今は馬鹿で因果関係はっきりさせれないけど未来に判定できるようになったときに 日本や日本人が国際的に嫌われてしまう。 どうしようもないんだから ちゃんとあやまるべき。 止め方わからないし無理して止めるともっと酷いことになります (現場作業ができなくなるので) 海に流すしかありません。 正直に言うべき。

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