http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/691.html
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1142.街路樹が枯れ、大型動物まで死ぬ 2015年新春
http://onodekita.sblo.jp/article/112414493.html
2015年01月21日 院長の独り言
・今年に入ってから、埼玉ではカラスが大量死し、水族館でマグロがほぼ全滅したというニュースが流れた。
・筑波では街路樹が枯れ、上野では大型動物の死亡が相次いでいる。
・放射能被害は、「科学的」な事実によれば、たとえ他の動物に起きたとしても人間には被害を及ぼさないとされている。この宗教にも似た放射能安全神話をいつまで、続けるのだろうか。
鳥と、魚がどんどんと死んでいく状況を以前ご紹介いたしました。
鳥と魚が死んでいくのならば、当然植物、そして大型動物にも被害が出てくるだろうと考えるわけですが・・
つくば学園都市で謎の「街路樹枯死」が続出中
http://yukan-news.ameba.jp/image/20140527-36/
2014年05月27日 06時00分 提供:週プレNEWS
国道408号線、果樹試験場入口付近。昨年秋にせん定されて以降、いっこうに芽吹く気配がない
今、茨城県つくば市で異変が起きている。それは、道路脇の「街路樹」などに“成長不良”や“枯死(こし)”が目立つことだ。
この筑波山の南麓地域は「筑波研究学園都市建設法」が施行された1970年から、85年の「つくば万博」開催にかけて大規模な開発が進み、今では約300の学術研究機関や関連企業が集中する近代都市に生まれ変わった。
その自然と科学の調和をうたった大整備事業の一環として、多くの街路樹や研究施設内の樹木、一般住宅の庭木などが植えられてきたのだが、なぜかそれらが昨年から今年にかけて急速に精気を失っているのだ。
25年前に都内からつくば市中心部へ移り住んだM氏(独立行政法人研究所職員、理学博士)が語る。
「90年代末までのつくば市は、とても緑豊かな森林都市で、ほとんどの幹線道路沿いには高さ10m以上の街路樹が立派に生い茂っていたんです。大学や研究所施設などのフェンス内側にもアカマツなどの緑地スペースが設けられ、秋にはマツタケが採れる場所もたくさんありました。
ところが2000年代に入ってから茨城県各地でマツクイムシによるアカマツの大量枯死が続出。つくば市ではアカマツ以外の樹木でも毛虫(アメリカシロヒトリ)の食害で立ち枯れや衰弱が目立つようになり、その傾向が特にこの2、3年間で加速化しています」
(中略)
「過去の樹木せん定では、確かに翌年には芽が吹いて新しい街路樹の景観に生まれ変わってきました。でも、今年の春はまったく違う。多くのせん定街路樹で芽吹きが非常に遅れるか、どう見ても立ち枯れに向かっているとしか考えられないケースが目立っているんです。それは街路樹だけでなく、つくば市内のさまざまな研究施設内や住宅の庭木についても同じことです」(前出・M氏)
たとえば、長らく市民に親しまれてきた408号線(牛久学園通り)沿い、果樹試験場入り口付近の街路樹(下り=モミジバフウ、上り=ユリノキ)は、まるで立ち枯れ状態。ここから約1km北上した圏央道ガード手前付近も同様である。
はたしてこれは、せん定の途中経過なのか? 樹木が寿命を迎えているのか? それとも何かほかの要因なのか? M氏が語る。
「一住民として長期間にわたって観察してきた私の感想では、今の現象の原因は単なる虫害ではなく、樹木を弱らせる環境の変化が強まっているように思えてなりません」
“環境の変化”とは、何だろうか? 今のところは、ミステリーというしかない。
(取材・文・写真/有賀 訓) 【関連記事】
上野動物園で相次ぐ大型動物の死 「ありがとう」別れ告げる来園者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000012-san-l13
産経新聞 1月18日(日)7時55分配信
トラ舎前の献花台は、花束に感謝のメッセージも添えられていた=台東区の上野動物園(写真:産経新聞)
上野動物園(台東区)で、このところ大型動物の死が相次いだ。長年、人気を集めてきた動物たちだけに、別れを告げに訪れる来園者たちの姿も見られた。
9日に死んだのは、スマトラトラの「トップ」(雄、17歳4カ月)。平成9年に同園で3つ子の一頭として生まれ、当時はじゃれ合う姿が人気を集めた。
繁殖を目指し、14年によこはま動物園ズーラシア(横浜市)に貸し出されたが成功せず、23年に上野に戻った。
昨年12月22日から餌を食べなくなり、投薬治療をしていたという。死因は腫瘍による多臓器不全だった。飼育下の寿命は20年ほどという。
トラ舎の前には16日まで献花台が設置され、手を合わせる人の姿が見られた。花束の中には「雄々しい姿を忘れません」「長い間ありがとう。天国で安らかに」などとのメッセージも添えられていた。
7日朝にはキリンの「コハル」(雌、17歳6カ月)が死んでいるのが見つかった。前日まで全く変わった様子はなかったという。解剖の結果は心不全で、詳しいことは分からなかった。
米国の動物園で生まれ、11年に多摩動物公園から来園。23年から雄と同居し、繁殖を目指していた。
昨年11月にはホッキョクグマの「ユキオ」(雄、26歳11カ月)が天国へ旅立っている。国内で飼育中のホッキョクグマでは最高齢。イベントなどでシャケを食べたり、遊具で遊ぶ姿が人気だった。
ドイツの動物園で生まれ、池田動物園(岡山市)で飼育され、12年に上野に来園。24年に死んだ「レイコ」と仲良く暮らしたが、繁殖にはいたらず、雌の「デア」との間で繁殖を試みる予定だった。
相次ぐ人気動物の死に、同園教育普及課では、「死因はそれぞれで異なり、関連はない。寒さなど季節的な要因でもないだろう」という。
同園で飼育するホッキョクグマ、キリンはそれぞれ1頭、スマトラトラは3頭になった。当面、これらの動物が新たに来園する計画は今のところない。
同課では「悲しみもあるが、ほかの動物やこれから新たに来る動物の飼育につなげていきたい」と、悼んでいる。
ひたひたと、環境の変化が身近に来ている感じがしていけませんが、皆さんご安心ください。「科学的」事実として「放射能は他の動物には影響を与えるが、人間には与えない」と理研の先生も話してます。
独立行政法人 理化学研究所安全管理部 宮川眞言
山下先生も「ニコニコしていれば、放射能の被害はやってこない」とも言っています。
それにしても、これだけいろいろな場所で異変が起きているのに、個別の理由で片付けようとするマスコミ。なぜ、もっと大きく目を広げて、関連づけていかないのでしょうか。いつまで「ミステリー」でごまかす気なのですか?
■関連ブログ
1138.埼玉のカラス大量死と七三一部隊の実験結果(人間と同じ耐性はハト)2015年01月12日
http://onodekita.sblo.jp/article/111567880.html
1140.東京の水族館で、マグロ大量死2015年01月17日
http://onodekita.sblo.jp/article/112266570.html
1129.原子力村の手先−日本先天異常学会−が出した結論・・福島では先天異常は増えていない2014年07月31日
http://onodekita.sblo.jp/article/102063980.html
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