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aragas38=ponpapaさんのつぶやき
https://twitter.com/aragas38/status/556614047563382785
aragas38=ponpapa
@aragas38
福島民友のGJ「坪倉先生の放射線教室」第二弾が掲載されてました。どの核種があるかより放射線の量が問題になると…毎週日曜日の連載です。
全国各地や世界の都市の放射線量が掲載されていて、福島県の都市とそんなに変わらないし、高い都市も。
https://pbs.twimg.com/media/B7By4B-CcAAvM-n.jpg
<参考リンク>
■福島県南相馬発 坪倉正治先生のよくわかる放射線教室 印刷に入りました
http://ameblo.jp/1130gokusen/entry-11902146748.html
まだ仕上がりを見たわけではないですが、終わりました。
ここ数日は、校正のメールが夜中まで飛び交っていました。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
改めて御礼申し上げますが、取り急ぎお礼言わせてください。
「小冊子作ったらいいんじゃない!?」と、フイに思い立って、
寄付金集めも含めて動き出してから半年がたちました。
迷いはありませんでしたが、誹謗中傷、批判非難を浴びながら
ここまでたどり着きました。
寄付を集めている段階から、
「被災者なんだから、被災者らしいことをしろ!」
とお電話いただきました。
電話の主は、被災者はお金をかけたり、立派なものを作るべきではない・・とおっしゃいました。
基本的に、私は面倒くさがりなので、喧嘩はしません。
相手の言い分をとりあえずお聞きします。
それに、私がつれなく対応して、坪倉先生に矛先が向けられるのを恐れるからです。
皆様が思っている以上に、坪倉先生は激務です。
本当に忙しい彼に、本来やるべき仕事以外のことで、時間もストレスもかけたくないと、盾になってきたつもりです。
ですから坪倉先生にも、ベテランママの会のスタッフにも、
すべての電話やメールの内容を公表もせず、
私が言い出したことなので、様々なご意見の数々を一身に受けて立ってきました。
ご寄付を集めていることに関しても、いくつかの電話やメールがありました。
まだ内容を公開しているわけでもないのに、「医者のくせに」
「医者ごときが、なにを立派なこと語る気してるんだ!?」なんてお言葉もいくつか頂戴しました。
最近になって、監修に、東京大学理学系研究科特例教授の早野龍五先生が加わってくださることになったときは、飛び上がって喜びました。
だって、これで医者ごときではなくなるのです。
「世界の早野教授」がついてくださっています。
早野教授は、最後の校正を成田空港から飛び立つ前に、送ってくださいました。
本当に頭が下がります。
早野教授の奥様からの激励を受けて、身の引き締まる思いです。
皆様のご協力あっての結晶と、本当に感謝しております。
また坪倉先生とベテランママの会には、大きなうねりが湧き上がることでしょう。
覚悟の上です。
坪倉先生には、また新たな問題に巻き込み
大変申し訳なく思っていますが、これは歴史に残る大事業だとさえ感じています。
たかが小冊子ですが、これだけ出版前から騒がれていることが、その証拠です。
ロハスメデイアの川口社長をはじめ、デザイナーの米倉さま、イラストレイターのseasaw.さま、
本当にありがとうございました。
ご縁に感謝しております。
感無量です。
仕上がりは8月8日。
末広がりの良き日に、初小冊子、南相馬発世界に飛び立ちます。
亨平先生にご報告したいと思っております。
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