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南相馬のコメを出荷せよ、今年から稲作自粛でも休業賠償なし(1/10 福島放送)
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Tuesday, January 13, 2015 東京江戸川放射線
南相馬市の旧警戒区域外の農家が今年、稲作を自粛した場合、昨年までと異なり東京電力の休業賠償が受けられなくなる見通しとなった。
農林水産省は、区域外の地域を休業賠償の対象外となる「全戸生産出荷管理区域」とする方針を固め、9日までに県、市に通知した。
2月中に正式決定する。
市内の平成26年産米の全量全袋検査の結果、放射性セシウムが食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えるコメがなかったため休業補償の対象から外す。
同市の旧警戒区域外はコメの作付けを自粛した場合、10アール当たり5万7千円の休業賠償が支払われる「全量生産出荷管理区域」だった。
旧警戒区域内は引き続き、賠償の対象となる。
一方、市地域農業再生協議会は旧警戒区域外について賠償の対象となる前提で作付け方針案を決めていた。
協議会委員の鶴蒔清一市農業委員会長は福島民報社の取材に、「25年産米の一部が汚染された原因が判明しておらず、農地除染も終わっていない。
作付けしても消費者の理解が得られるとは思えず、(賠償対象外となるのは)あり得ない」と述べた。
市農政課は「今後、農水省と意見交換し、協議会の意向を伝えたい」としている。
http://www.kfb.co.jp//news/index.cgi?n=201501104
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