-----経済的合理性の喪失という点が決定的だが、同時に長年にわたって市民団体が原発撤去の市民活動を展開してきたことも影響

原発は事故がなくとも周辺住民の白血病のリスクが2倍に高まるというし、乳がんの
リスクも同様に高まるそうだ。その他のガンも研究をやれば増えることがわかるはず
だ。

アメリカ東部にある古い原発がシェールガスなどで火力発電の発電コストが下がり、採算が合わなくなったとして営業運転を終えることになり、２９日、原子炉に制御棒が入れられて４０年以上続いた運転を停止しました。

営業運転を終えたのは１９７２年に稼働を始めたアメリカ東部にある「バーモントヤンキー原発」で、運営する電力会社によりますと２９日、原子炉に制御棒が入れられて停止しました。

この原発は東京電力福島第一原子力発電所の１号機などと同じタイプで、福島第一原発の事故を契機に地元の州政府などが安全性への疑問から停止を強く求めても、一貫して営業運転を続けてきました。

運転を終えた理由について、電力会社はシェールガスの生産などで火力発電の発電コストが下がるなか、安全基準を満たすうえで必要な設備投資がかさみ、採算が合わなくなったためだとしていて「運転停止は経済的な判断だ」と説明しています。

原発では今後、廃炉に向けた作業が始まりますが、すべての作業が終わるのは６１年後の２０７５年ごろになるということです。

アメリカは世界最大の原発大国で古い原発が少なくなく、ここ数年は採算の悪化を理由に５つの原発の廃炉が決まり、稼働中の原子炉は９９基となっています。

「日米原子力協定」によって日本では原発に関しては”電力料金”以外は勝手に決めることができないんでしょ。

廃炉についても日本単独では決められない。

それに日本国内の米軍が「潜在敵国日本」をやっつけるときに日本全国にまんべんなくばらまかせた原発を空爆する計画があるので、日本が勝手に原発をやめるのは困るわけだ。

”経済合理性”とかでなく”米軍事戦略上”の理由からだね。

もっとも、廃炉を決定したところで”核廃棄物”の処理に数十年かかるから、廃炉されても日本の原発を標的とした”米軍事戦略”は数十年は大丈夫か・・・

爆撃訓練の失敗で原発が爆発されなきゃいいが、そっちが心配だ。

四国で原発の近くに低空飛行訓練中の米軍機が墜落した事故があったが、これからも起こりうる。

「日米原子力協定」「日米地位協定」などの戦後結ばされた理不尽な協定（条約の一種）はそろそろ見直さないといけない。

しかし、米国の実際はさらにもう一つＴＰＰまで追加しようとしている。

赤かぶのレベルでは1,000機との活字を見て、直ぐ間違いとは気付かないんだよ。
何せミソもクソも何でも転載投稿するのを生き甲斐にしている坊やだから。

住民の反対運動も激化している。

原子力は完全に終わりだね。

なぜ原発の設計会社を日本に売却したか、よくわかるだろう。

これから全く儲かる見込みのない斜陽産業に大枚をはたく日本企業。
バカ丸出しである。

売り手は後ろを向いて舌を出しているだろう。

ゴミ処理も不明・・・

傲慢な人間どもの欠陥発明品。

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