http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/553.html
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これって「次の原発事故に向けて頑張ります」と同じことなんだが、分かっているのかな?“@teratamanabu: 東北電力さんから年賀状を頂いた。今年こそ原発の再稼働を会社を挙げて頑張る、との決意表面。今年は大きな時代の境目になる。 pic.twitter.com/2AlenHDpNp”
― m TAKANO (@mt3678mt) 2015, 1月 2
〈女川原発2号機再稼働に賛成が20.0%、反対は58.7%。高野博町議(共産党)は「現状では町が2号機再稼働の受け入れを表明する条件は全くない」と強調〉河北新報
《女川世帯調査 議員有志が町に報告》
http://t.co/1dIADWs0YO
― 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 1月 2
女川原発再稼働反対6割、賛成2割
河北新報 2014年12月05日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141205_11009.html
須田町長(手前左)に原発再稼働の住民アンケート結果を報告する高野町議(右端)ら
◎女川全世帯調査 議員有志、町に報告
東北電力女川原発(女川町、石巻市)の再稼働の是非について女川町の全世帯を対象に住民アンケートを実施していた町議有志3人は4日、集計結果を須田善明町長に報告した。回答者の6割近くが反対で、賛成は2割だった。
アンケートは9月24日から町外のみなし仮設住宅などを除く2440世帯に調査票を配布し、11月末までに郵送で回答。回収率は27.7%(675世帯)だった。
国の原子力規制委員会が安全審査を進めている女川原発2号機の再稼働については、賛成が20.0%、反対は58.7%。賛成、反対の両方を選んだ回答も16.0%あった。
理由(複数回答)は賛成が「町は原発がないとやっていけない」が最多で、「規制委が『合格』とした場合、賛成する」「電気料金が高くなると困る」などだった。反対は「福島のような事故が心配」が最も多く、「お金よりも命の方が大切」「事故が起きたら復興の努力が水の泡になる」と続いた。
調査した高野博町議(共産党)は「現状では町が2号機再稼働の受け入れを表明する条件は全くない」と強調。町が住民意向調査を実施するよう須田町長に申し入れた。
須田町長は「福島第1原発事故が原発立地自治体の住民、国民に不安を抱かせたことは間違いない。まずは安全性の確立が第一だ」と述べた。
その上で「これまで女川原発は東北7県に電気を供給してきた。その電源供給をどうするかという問題は一自治体の判断ではなく、全体を捉えた政治的な判断が必要になる」として、従来と同様に住民投票や意向調査をする考えはないことを示した。
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