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【ヤバイ】福島県の小児甲状腺がん、合計112人(確定84人)に増加へ!前回の103人から9人増える!手術を終えた85人中、良性は1人のみ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4999.html
2014/12/31 Wed. 12:00:35 真実を探すブログ
12月25日に福島県が公式ホームページで小児甲状腺がんの最新の検査結果を公開しました。第17回「県民健康調査」検討委員会の発表によると、福島原発事故以降に確認された小児甲状腺がんの数は疑いを含めて計112人に増加したとのことです。手術を終えた子供の数は85人で、その内の84人が癌と確定しました。良性結節は僅かに1人だけとなっています。
前回は103人だったので、数ヶ月の間に9人も増えてしまいました。2008年の福島で子供から発見された小児甲状腺がんの数が0人ということを考えると、これは非常に驚異的な値です。世界一甲状腺がんの発症率が高いと言われている韓国でも、小児甲状腺がんの報告数は福島の5分の1以下と発表されています。
*韓国の小児甲状腺がんは181例(2010年)。福島の人口は韓国の25分の1なので、福島は韓国の約7倍も小児甲状腺がんが発生していることに。
福島は記録的な数の小児甲状腺がんが報告されたチェルノブイリよりも高い値で、同時期のウクライナやベラルースよりも数倍単位で多いです。メディアは「福島原発事故との関係はない」というような報道をしていますが、上記で紹介したような各種データを見てみると、福島が安全とは到底思えません。
オーストラリア気象庁は「福島原発事故によるキセノン放出量がチェルノブイリの2倍以上」と発表しており、人類が未だかつて経験したことが無い異常事態が発生していると言えるでしょう。
☆第17回「県民健康調査」検討委員会
☆甲状腺検査2巡目「がん疑い」
URL http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141225-OYTNT50112.html
引用:
4人は事故当時6〜17歳で、福島市、伊達市、田村市、大熊町に住んでいた。推定の外部被曝ひばく量は最大2・1ミリ・シーベルトだった。最終的に細胞を採取するなどの検査を行い、甲状腺がんまたはその疑いと診断された。1巡目の検査で見落とした可能性について、県立医大の鈴木真一教授は「当時の検査画像を確認しており、見落としはない」としている。このほか、1巡目の検査後に新たに27人が甲状腺がんと診断され、これまでの判明分と合わせて84人になったことが報告された。
:引用終了
☆【最新】福島の子供の甲状腺がん分布地図&チェルノブイリとの比較
URL http://www.sting-wl.com/fukushima-children3.html
☆広島赤十字・原爆病院 放射線による甲状腺への影響
URL http://www.pediatric-world.com/hiroshima/hoshasen_kojosen.pdf
☆ベラルーシの甲状腺癌推移グラフ
URL http://www.rist.or.jp/atomica/data/fig_pict.php?Pict_No=09-02-03-12-05
☆オーストラリア気象庁 福島原発事故によるキセノン放出データ チェルノブイリの2倍以上
URL http://www.zamg.at/docs/aktuell/20111021_fukushima_review.pdf
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