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「事ここに及んでも県立医大の山下や鈴木は放射能と関係ないなどとうそぶく。:中川 均氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16211.html
2014/12/28 晴耕雨読
甲状腺ガンに関してはまず立地点を明確にしたい。
1つは甲状腺ガンは通常は百万人に1〜2人という発症率であること。
もう1つは甲状腺ガンはリンパ腺に転移し易いということだ。
すでに先行検査で84名に出ているうえ、本格検査で前回異常なしだった子どもから4人出た。
迅速かつ厳正な対処が第一だ。
> 百万人に一人は、小児甲状腺癌。 通常、甲状腺癌は高齢者に多く、子供は殆ど甲状腺に癌は出来ない。 もし小児甲状腺癌が沢山見つかれば、それは検査をしたせいではなく、間違いなく被曝の影響で、否定する学者は大嘘つき。
福島では18歳以下の甲状腺検査は行っているようだが、急性白血病や心筋梗塞、各種の癌の発症など、きちんと把握する体制はできているのだろうか。
また内部被曝を避けるために「地産地消」を停止して安全な食品を学校給食で提供しているのだろうか。
当然すべきことにすべて圧力がかかってはいないか。
福島の甲状腺検査の現状。
@先行検査で嚢胞や結節が見つかった子どもは47%。
A見つかった小児甲状腺癌は112名。
B本格検査の受診率が3割しかない。
C保護者は不安を押し殺しながら生活。
D嚢胞があっても病院から説明がなく徒労感のみ残る。
Eこんな検査ならもう受けないと反発。
=NHKスペ。
福島の小児甲状腺癌患者は112人になった。
事ここに及んでも県立医大の山下や鈴木は放射能と関係ないなどとうそぶく。
県民の信頼はもはや失墜し、本格検査は7割の保護者が受けていない。
甲状腺癌になった子どもがどのような手術を受け、予後の治療に何が必要なのかも情報が出ない。
冷酷な医者ども。
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