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千葉県のホットスポット、流山市や松戸市が相次いで放射能対策を拒否!甲状腺エコー検査費用助成は否決!DELI議員の土壌測定要望も却下!
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2014/12/19 Fri. 06:00:54 真実を探すブログ
*千葉県のホットスポット
局所的に放射線量が高い場所の事を「ホットスポット」と言いますが、千葉県内でも特に放射線量が高い場所である流山市や松戸市が放射能対策の提案を拒否していたことが判明しました。拒否されたのは当選したばかりのDELI(デリ)議員が提案した土壌の放射能測定と、市民達が流山市に提出した「子どもたちの甲状腺エコー検査費用助成を求める請願」の2つです。
土壌汚染の測定に関しては「空間線量の管理で十分」として市側が拒否し、甲状腺エコーの助成金は市長らの圧力などから賛成派の議員らが反対に回ったのが原因と見られています。甲状腺検査の採択は12対13で僅差の否決となっていました。
放射能汚染は減るどころか、増えているというような話も出ています。福島県や茨城県などでは除染をしても数ヶ月程度で線量が元に戻り、半減期を過ぎても中々放射性物質の量は減りません。
福島第一原発からは現在進行形で毎時1000万ベクレル(毎日2億4000万)もの放射能が放出されています。行政が全力を上げて対応をしなければ、全てが手遅れ状態になってしまうでしょう。
既に対応はかなり遅れていますが、それでもその場所に暮らしている人が居る限りは、ちゃんと検査や医療補助などをしなければダメだと私は思います。
なんで子供たちのために最善を尽くそうとしないのだろう。 RT “@s_hiroki24: 【速報】松戸市は、子どもたちの被曝回避のための土壌測定実施を拒否。DELI議員の質問に「空間線量の管理で十分」
pic.twitter.com/whG7NgQaRJ”"
— 澤村 力也 (@rixaw) 2014, 12月 11
子どもたちの甲状腺エコー検査費用助成を求める請願、流山市議会は委員会で全会派一致で採択したのに、本日の本会議で12対13で不採択に。委員会で賛成した議員が反対に回った。酷い!
— 渡部和子 (@watabe_kazuko) 2014, 12月 17
@hamaage 流山12月議会に、甲状腺エコー検査費用助成を求める陳情が署名を添えて出されました。委員会では全会派一致で採択。が、本会議では「市長の懐柔」に屈した議員が反対に回る。予算は20万円位。市長はよほどやりたくないんですね。寝返った議員は「色々あってねえ」と言ったとか。
— 渡部和子 (@watabe_kazuko) 2014, 12月 18
柏市議会最終日、甲状腺エコー検査費用助成を求める請願採択。反対1人。
— 渡部和子 (@watabe_kazuko) 2014, 12月 18
がんばれDEDLI『脱被曝に後ろ向きな松戸市。公園などでの土壌測定を完全拒否〜DELI議員が一般質問』
⇒ http://t.co/RQomhK4Lor
— TONTON (@TON2_73) 2014, 12月 18
これは松戸市横須賀の北通公園内にあったマイクロホットスポット。これも地表50センチの高さでの計測で0.48μSv/h。これはさすがに松戸市内でも2014年の空間線量にしてはかなり高いです。 http://t.co/qVUqiK8oM3
— DELI (@DONDELI) 2014, 12月 6
https://t.co/zddmYk4i3Q
DELI議員初の一般質問
@DONDELI
— PLANET ROCK 2014 (@PLANETROCK2014) 2014, 12月 15
@DONDELI
DELI議員初質問、松戸市議会で土壌測定の実施を強く求める: http://t.co/gYZDTe7U2B
「子どもはしゃがんで遊ぶこともある。口や鼻から吸い込めば、その先には重要な臓器がある。なぜ土自体を測らないのか理解できない」
— 金吾@原発なくても電気は足りてる (@kingo999) 2014, 12月 13
☆DELI議員初質問、松戸市議会で土壌測定の実施を強く求める
☆放射能汚染ホットスポット 千葉県柏市 大堀川
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