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放射性廃棄物の最終処分場、何も決まらず、群馬県も放置(12/9 読売新聞)
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Wednesday, December 10, 2014 東京江戸川放射線
東京電力福島第一原子力発電所事故で発生した指定廃棄物の最終処分場について、建設場所などを検討する市町村長会議の開催が越年となる見通しであることがわかった。昨年7月以来、一度も開かれておらず、予定されている2015年4月の着工は難しい状況となった。
県廃棄物・リサイクル課によると、県内の指定廃棄物は渋川市など7市村で発生した計1187トンで、浄水場など9の公共施設で保管している。
市町村長会議は環境省が主催し、昨年7月に2回目の会議が開かれた後、町村会と市長会に分かれて話し合うことになっていたが、行われていない。
国は県内1か所に最終処分場を建設する方針だが、町村会は同月、「県内に受け入れる町村はない」との意見書を国に提出し、反対の立場を明確にしている。市長会は意見を集約できず、「現在の保管場所のある自治体は候補地から外してほしい」など個別の意見が出るにとどまっている。
県は実情に合わせて柔軟に対応する意向で、年内に一度、市町村長会議の開催を検討したが、県廃棄物・リサイクル課は「他県でも難航しているうえ、開催できる材料もなかった」と話した。
処分場を巡っては、候補地となった栃木県塩谷町が、東電福島第一原発周辺に集約すべきだと提案するなど、他県でも選定が進んでいない。
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20141209-OYTNT50341.html
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