福島第一原発　建屋周辺の高濃度汚染水検出の井戸（サブドレン）埋め立て完了（福島民報）　汚染物質は地下にそのまま。赤かぶ

福島第一原発　建屋周辺の高濃度汚染水検出の井戸（サブドレン）埋め立て完了（福島民報）　汚染物質は地下にそのまま。
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/394.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 12 月 09 日 18:16:15: igsppGRN/E9PQ

　　　　　　　　　　　　　　　地下水くみ上げ井戸の掘削状況

福島第一原発　建屋周辺の高濃度汚染水検出の井戸（サブドレン）埋め立て完了（福島民報）　汚染物質は地下にそのまま。他へ流れ出ないか（?)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=48698
12月 9th, 2014　Finance GreenWatch

　東京電力福島第一原発の建屋周辺にある井戸「サブドレン」の地下水から高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、東電は８日、高濃度汚染水がたまる井戸の埋め立てを完了したと発表した。

　東電は、井戸でくみ上げた地下水を浄化後に海に流す計画。埋め立てた井戸から放射性セシウムが流れ込んでいたため、くみ上げ用井戸を使用していなかった。

　くみ上げ用井戸の放射性物質濃度は一時、最高で１リットル当たり４６万ベクレルまで上昇した。埋設により、セシウムの流入を防ぐことができ、くみ上げ用の井戸２カ所が使用できるようになったという。２カ所の井戸は最大同７７００ベクレルに低下した。

　東電は先月中旬から、くみ上げ用井戸に隣接し、高濃度汚染水がたまる井戸の埋設作業を実施。セメント材などを流し込み、新たなセシウムの流入を防いだ。

　浄化した地下水を海に流すサブドレンの計画では、計４１カ所の井戸が使用できるようになった。しかし、風評を懸念する地元漁業者からの反発が強く、実現のめどは立っていない。

http://www.minpo.jp/news/detail/2014120919736

コメント
01. 茶色のうさぎ 2014年12月09日 19:03:27 : qtmOTsgWNIsK2 : EEW15DwgF2 バカだねーー。！　埋め立てご苦労さま。！　無駄なサブドレン井戸だったのかな。？東電も検出井戸があると高濃度の検査発表しなくちゃだからでしょ。！つまり、汚染は拡大し拡散してるってことね。！　隠蔽だな。！笑（井戸が在っても、くみ上げなければいいだけの話ではと思うけどな？）
02. 2014年12月09日 19:14:47 : vcUoHCduqM ＞No.18とNo.19は、高線量等で復旧が困難であったNo.15，16，17とピット底部で横引き管で連結しており、ポンプ稼働により、No.15，16，17から放射性物質を徐々に引き込んだと考えられる。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_141208_04-j.pdf 東電は、上のように説明している。しかし、Ｎｏ．１５、１６、１７では、各核種の放射性物質の濃度が、どの位あったのか、全く書かれていない。閉鎖後に、Ｎｏ．１５、１６、１７では、どのような濃度の変化があったのかも、書かれていない。そもそも、Ｎｏ．１５、１６、１７の高濃度汚染が、何に由来しているのか、推測さえされていない。（これも「フォールアウトによる汚染」と考えているのか？）Ｎｏ．１５、１６、１７とＮｏ．１８、１９を結ぶ横引き管によって汚染が、Ｎｏ．１８、１９に拡がったのであれば、地下水のように「徐々に」汚染されたとするのは、変だ。横引き管内での水の移動は、地下水の移動より迅速なはずだ。閉鎖後、どの位のポンプアップの結果、放射性物質の濃度が、どのように低下していったのか、書かれていない。唐突に１０月２２日と１２月初めの結果だけが示されている。一本調子に低下したのか、山谷のある低下だったのか、皆目分からない。情報を開示しているようで、何かを必死に隠す意図が、透けて見える。
03. 茶色のうさぎ 2014年12月10日 06:53:36 : qtmOTsgWNIsK2 : EEW15DwgF2 ＞０２さんへ。　資料の平面図と断面図ありがとう。新資料でまだ見てませんでした。わたしの勘違いでした、もっと山側の井戸かなと思いました。！今回の埋めた井戸は”No17”の一本だけですね。これら建屋まわりの汚染水は、地元漁業者の云うとおり危険で放流禁止と思います。！話は変わりますが、井戸の径は１ｍくらいで、横引き管（φ150有孔ステンレス管）を地下１１ｍ(OP-1.0m)あたりにどうやって敷設したのかな？と思いました。！それと地下水の濃度でデブリの位置や深さも推測できそうかな？井戸からレーダー探知機でも。？
04. 2014年12月10日 07:31:30 : Qk0z0gVGLY 臭いものにフタしたところで、底が割れてりゃまったく意味がないわけで。メルトスルーした核燃料が地下水に触れてればこれからも海の汚染はどんどん続く。大気中に放出される分も止められないならば、状況はまったく収束していない。日本が今後国力を下げていくのは、資本主義の必然が一割、残りは放射能による健康被害。元気があれば何でもできる。元気が無ければ？何もできない。
05. 2014年12月10日 11:07:14 : pCTQXTZjvM ねえ、おとうちゃん、高濃度汚染水って、どうなったの？消えたの？

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01. 茶色のうさぎ 2014年12月09日 19:03:27 : qtmOTsgWNIsK2 : EEW15DwgF2 バカだねーー。！　埋め立てご苦労さま。！　無駄なサブドレン井戸だったのかな。？東電も検出井戸があると高濃度の検査発表しなくちゃだからでしょ。！つまり、汚染は拡大し拡散してるってことね。！　隠蔽だな。！笑（井戸が在っても、くみ上げなければいいだけの話ではと思うけどな？）
02. 2014年12月09日 19:14:47 : vcUoHCduqM ＞No.18とNo.19は、高線量等で復旧が困難であったNo.15，16，17とピット底部で横引き管で連結しており、ポンプ稼働により、No.15，16，17から放射性物質を徐々に引き込んだと考えられる。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_141208_04-j.pdf 東電は、上のように説明している。しかし、Ｎｏ．１５、１６、１７では、各核種の放射性物質の濃度が、どの位あったのか、全く書かれていない。閉鎖後に、Ｎｏ．１５、１６、１７では、どのような濃度の変化があったのかも、書かれていない。そもそも、Ｎｏ．１５、１６、１７の高濃度汚染が、何に由来しているのか、推測さえされていない。（これも「フォールアウトによる汚染」と考えているのか？）Ｎｏ．１５、１６、１７とＮｏ．１８、１９を結ぶ横引き管によって汚染が、Ｎｏ．１８、１９に拡がったのであれば、地下水のように「徐々に」汚染されたとするのは、変だ。横引き管内での水の移動は、地下水の移動より迅速なはずだ。閉鎖後、どの位のポンプアップの結果、放射性物質の濃度が、どのように低下していったのか、書かれていない。唐突に１０月２２日と１２月初めの結果だけが示されている。一本調子に低下したのか、山谷のある低下だったのか、皆目分からない。情報を開示しているようで、何かを必死に隠す意図が、透けて見える。
03. 茶色のうさぎ 2014年12月10日 06:53:36 : qtmOTsgWNIsK2 : EEW15DwgF2 ＞０２さんへ。　資料の平面図と断面図ありがとう。新資料でまだ見てませんでした。わたしの勘違いでした、もっと山側の井戸かなと思いました。！今回の埋めた井戸は”No17”の一本だけですね。これら建屋まわりの汚染水は、地元漁業者の云うとおり危険で放流禁止と思います。！話は変わりますが、井戸の径は１ｍくらいで、横引き管（φ150有孔ステンレス管）を地下１１ｍ(OP-1.0m)あたりにどうやって敷設したのかな？と思いました。！それと地下水の濃度でデブリの位置や深さも推測できそうかな？井戸からレーダー探知機でも。？
04. 2014年12月10日 07:31:30 : Qk0z0gVGLY 臭いものにフタしたところで、底が割れてりゃまったく意味がないわけで。メルトスルーした核燃料が地下水に触れてればこれからも海の汚染はどんどん続く。大気中に放出される分も止められないならば、状況はまったく収束していない。日本が今後国力を下げていくのは、資本主義の必然が一割、残りは放射能による健康被害。元気があれば何でもできる。元気が無ければ？何もできない。
05. 2014年12月10日 11:07:14 : pCTQXTZjvM ねえ、おとうちゃん、高濃度汚染水って、どうなったの？消えたの？