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道路際で1.3μSv/h、常磐道 浪江IC以北が開通(12/6 NHK)
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Sunday, December 07, 2014 東京江戸川放射線
震災と原発事故の影響で建設が遅れていた常磐自動車道の福島と宮城を結ぶ新たな区間が6日、開通しました。
人の動きや物流が活発になることが予想され、地元では復旧・復興の加速が期待されています。
6日に開通したのは、
常磐自動車道の
▼浪江インターチェンジと
南相馬インターチェンジの間の 18.4キロと
▼相馬インターチェンジと
宮城県の山元インターチェンジ の間の23.3キロの
2つの区間です。
6日は山元インターチェンジで福島・宮城両県の知事が出席して記念の式典が行われ、福島県の内堀知事が「被災地の未来を開く希望の道だ」とあいさつしました。
また、原発事故にともなう避難区域になっている、浪江インターチェンジでは、東日本高速道路からドライバーに記念品が贈られました。
記念品を受け取った南相馬市の男性は「開通を心待ちにしていたので、とてもうれしい」と話していました。
そして、午後3時に一般車両の通行が始まると、車が次々に料金所を通過していきました。
避難区域を通る区間の道路脇にはモニタリングポストが設置されていて放射線量が確認できるようになっています。
浪江町の馬場有町長は「待望の開通で大変うれしい。人的・物的な動きが住民の帰還を促すことにつながるなど復旧・復興の加速化を期待している」と話しています。
今回の2つの区間の開通で残る未開通区間は、浪江町と富岡町の間のおよそ14キロのみとなりました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055440361.html
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