http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/355.html
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「原因が1Fガレキ撤去じゃないとすれば、もっと深刻な問題だと思う:ハッピー氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15962.html
2014/12/1 晴耕雨読
https://twitter.com/Happy11311
さらっと流された少し前の気になる記事、原因が1Fガレキ撤去じゃないとすれば、もっと深刻な問題だと思う。
がれき撤去でコメ汚染されず 昨夏の福島第1原発、規制委が実測値報告 http://t.co/Vale0nr0Av
南相馬市のお米汚染が規制委員会が言うように、1Fのガレキ撤去じゃなく事故時の拡散した汚染の影響と言うならば、森林はじめ除染してない場所からいつどこに汚染が飛散してるかわからないと言う事。
関連記事:つまり、規制委は事故当時の高濃度の放射性物質が今でも浮遊していると言いたいのか?:泉田裕彦新潟県知事
http://sun.ap.teacup.com/souun/15957.html
その汚染を知らず知らずに住民は身体の内部に取り込んでいる可能性がある。
規制委員会は原発担当で今回の見解を出したけど、地域汚染や除染の問題は環境省。
規制委員会は環境省に問題を投げているけど、環境省は森林除染はじめ対応する気は全然ない。
しっかりと詳細な汚染データも採りそうもなく、雰囲気線量だけの評価で安全安心をアピールしてる気がするでし。
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http://t.co/Vale0nr0Av
がれき撤去でコメ汚染されず 昨夏の福島第1原発、規制委が実測値報告
産経新聞2014年11月26日(水)12:43
東京電力福島第1原発で昨年8月に実施したがれき撤去作業で飛散した放射性物質が、20キロ以上離れた水田を汚染したとされる問題で、原子力規制委員会は26日、放射性物質の降下量の数値結果から、がれき撤去による汚染ではないと結論付けた。この問題は廃炉工程に大きく影響し、東電は1号機の燃料取り出しを2年遅らせる案を示していた。
規制委の田中俊一委員長は「汚染はがれき撤去によるものではないことが明らかになった。ただ県民が心配しているので、これからも原因追及はやっていくべきだ」と述べた。規制委は原発事故で既に広がっていた放射性物質が水田に移行したとみているが、原因を特定するのは困難で、他の機関に分析を促している。
昨年8月19日に行った3号機のがれき撤去作業で、がれきの下敷きになっていた放射性の粉(ふん)塵(じん)が飛散。20キロ以上離れた福島県南相馬市で収穫されたコメからは基準値(1キロ当たり100ベクレル)を越える放射性セシウムが検出され、農林水産省が撤去作業による汚染の可能性を指摘していた。東電は1号機のがれき撤去を予定していたが、農水省の要請で作業を中止した。
しかし、規制委が放射性セシウムの実測値を分析した結果、顕著な上昇を示したのは3号機から3キロ離れた福島県双葉町だけだった。20キロ以上離れた南相馬市までは届いていないとした。
東電は現在、1号機のがれき撤去作業の準備のため、建屋カバーの解体作業を進めているが、放射性物質の飛散問題で、作業は大幅に遅れている。
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