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「まずは子供に食べさせる--安全な福島県相馬市のお米--贈呈式
被災水田のコメ 子供達に贈呈」 (NHK・みんな楽しくHappyがいい 2014/11/26)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3981.html
津波で被災した相馬市の水田で収穫したコメを地元の子どもたちに食べてもらおうと、
25日、贈呈式が行われました。
この取り組みは、復興を後押ししようと、
津波で被災した相馬市の水田でコメの研究を続けている、東京農業大学のグループが行っているもので、25日は、相馬市役所に生産者や地元の子どもたちなど、およそ20人が集まりました。
東京農業大学の後藤逸男教授が、
「地元でできたコメを地元の人が食べることが復興につながる」とあいさつし、
この秋収穫した新米を小中学生の代表3人に手渡しました。
新米は、すべて全袋検査を受け、放射性物質が検出されなかったということで、
「そうま復興米」と名付けられ、米袋には、地元の小学生が考えたイラストが印刷されています。
相馬市の沿岸部で津波被災を受けた水田では、後藤教授の協力を得て、
震災のよくとしから作付けを始め当初10トンほどだった収穫量が
ことしは、1000トンと、100倍になり、来年はさらにその倍を目標に作付けすることになっています。
贈られた米は、年内に市内の小中学生の保護者などに配られるということで、
コメを受け取った中学3年生の女子生徒は、
「生産者にはおいしいコメを作っていただきありがとうと言いたいです」と話していました。
-----(引用ここまで)------
3-4号機解体で米がよりひどく汚染されたことがわかったのに、何と言うことでしょう。
放射性物質が検出されないわけがない。
十分な測定時間を取らなかったか、検出下限値を意図的に上げただけ。いつもの手です。
市場に出しても売れないので、地元の子どもに食べさせようとしています。
とんでもないことです。
お米は毎日食べるもの。
とくに育ち盛りの子どもには、たとえ数ベクレル/kgの汚染でも、体内に少しずつ蓄積され、
深刻な健康被害が生じる危険性があります。
さすがにまずいと思ったのか、NHKはすぐこのニュースを削除したようです。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053466101.html
今後の訴訟に備えて、こういったニュースは削除されても困らないよう、
見たらただちにコピーにとっておきましょう。
"みんな楽しくHappyがいい"のきーこさん、どうもありがとう。
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