放射能汚染、牧草処理への理解深める　一関2施設で見学会(11/23 岩手日報)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4873.html
Monday, November 24, 2014　東京江戸川放射線

一関市と一関地区広域行政組合は２２日、国事業で整備を検討している農林業系放射能汚染廃棄物の仮設焼却施設の周辺住民を対象に、現在汚染牧草を処理する市内の２施設で見学会を開き、計画への理解を求めた。

　仮設焼却施設の設置を検討する狐禅寺（こぜんじ）地区と、焼却灰を埋め立てる計画の舞川地区の住民約２０人が参加。東京電力福島第１原発事故に伴う放射性物質によって利用自粛となった牧草処理を行う、大東清掃センターと東山清掃センターを訪れた。

　大東清掃センターでは牧草の保管や裁断、一般ごみとの混燃に至るまでの様子など一連の流れを見学した。空間線量や安全管理についても説明を受け、同センターの菊池覚所長は「周辺の環境には影響はなく、安全に処理されている」と述べた。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141123_6

コメント
01. 2014年11月24日 12:23:53 : CPALolr6p2 放射能を直接浴びてさらに根からも吸収し濃縮した 一関産植物焼却し、既存の焼却フィルター通した だけで煙を煙突から放出するのに付近住民に影響は無いと 説明したらそれは、どんな罪になるのかな？
02. 2014年11月28日 18:51:18 : Nv9x7bazpI 汚染灰を埋め立てちゃまずいだろ
03. 2014年12月01日 01:45:12 : gxP1A7zeeM 指定廃棄物（汚染廃棄物）は岩手県や埼玉県他、宮城▽栃木▽群馬▽茨城▽千葉などと協力して、発生源の福島県に返すべきです。 指定廃棄物は今後も福島原発の溶融燃料の取り出しが終息しない限り出続けるので 、政府の指示に従っていたなら、汚染廃棄物を受け入れ焼却するようなことになり、汚染が益々拡大するだけです。最終処分場を受け入れること自体が汚染の拡大そのものです。 上記地域の役人は政府を恐れずに最終処分場は福島県へ送るように協力すべきでしょう。関東も場所によっては移住すべき場所が多くありますが、指定廃棄物受け入れでは、益々住環境が悪化して住むには適さない環境になるばかりです。 決断をしましょう。

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