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果物をメインにした最新の放射能汚染地図が公開!福島から北関東のエリアは汚染が相次ぐ!果物でワースト一位はスモモ!
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2014/11/24 Mon. 06:00:41 真実を探すブログ
国の200倍も厳しい基準値を設定して食品の販売をしているホワイトフードさんが、新しい放射能汚染地図を公開しました。今回の放射能汚染地図は厚生労働省が発表した2014年度上半期の果物を対象にした物で、セシウムが検出された物だけを選んで地図化しています。
果物の汚染地図を見て頂けると分かるように、福島から関東の広い範囲でセシウムが相次いで検出されていました。特に秋の味覚と言われている「柿」や「栗」のセシウムは高く、非流通品で平均10ベクレルも放射能が測定されています。そして、果物の中でも断トツで値が突出しているのが「スモモ」でした。スモモ(非流通品)の値は平均で29ベクレルと非常に高く、2位の柚子や3位のカボス等とは倍以上も差があります。
また、ブルーベリーやウメの値も高い傾向が見られ、産地には注意が必要だと言えるでしょう。このように汚染地図を見ることで汚染の高い食品がどれかひと目で把握することが出来ます。全ての汚染食品を避けるのはほぼ不可能ですが、スモモやきのこ類のような突出して汚染が酷い食品を避けることで、高線量の被ばくだけは避ける事が可能です。
日々の食生活の積み重ねはとんでも無い値になるため、今後も汚染が酷い食品は出来る限り食べないようにするべきだと私は思います。
☆食品の放射能検査地図【果物編】 Powered by ホワイトフード
URL http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/1727/
引用:
果物(非流通品)について
■果物(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
■果物(非流通品)の放射能検査地図(県別)
■果物(非流通品)の放射能検査結果
果物(流通品)について
■果物(流通品)の放射能検査地図(市町村別)
■果物(流通品)の放射能検査地図(県別)
■果物(流通品)の放射能検査結果
※果物の検出限界値の平均は10.7ベクレル/kgでした。
チェルノブイリ事故で高度に汚染が進んだ食品の1つブルーベリーをおしのけて、ワースト1位スモモ、2位柚子、3位カボス、4位カキになっておりました。
検出限界値の平均が、キログラムあたり10.7ベクレルと高めなのに関東と東北の県で検出されているのが、検査地図でご覧いただけます。
検出限界値が低いと、もっと多くのエリアのベリー類から、放射能が検出されることと思います。放射能検査をしていないイチゴやブルーベリーなどのベリー系は子どもや妊婦さんには食べさせないこと、大切であると思っています。
:引用終了
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