http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/286.html
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TBSの木曜ドラマ「ママとパパが生きる理由」が話題になっているようです。
http://www.tbs.co.jp/mamapapa2014/
原案は、芽生(めい)さんという、北海道在住、30代主婦の方のブログです。
2012年9月に、手術不能ステージIVの乳がんと診断され、抗がん治療を開始。
同じくして、旦那さんにもステージIIIbの肺腺がんが見つかる。
治療のかいなく、芽生さんは幼い二人の娘さんを残して、2013年初夏に逝去。
旦那さんは闘病中。
原案
http://www.tbs.co.jp/mamapapa2014/original/
「私、乳がん。夫、肺がん。30代で同時にがん宣告を受けた夫婦の闘病記」 (芽生さんブログ)
http://ameblo.jp/snowdrop-444/
「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告」 (芽生著 大和出版)
http://www.daiwashuppan.com/book.php/isbn/9784804762272/
ブログを一通り読みましたが、余命いくばくもないことを知りながら、決して希望を捨てずに
ひたむきに生きていく姿勢に心を打たれました。
幼い娘さんたちを残して、とてもじゃないが死に切れなかったと思います。
芽生さんのご冥福、そして旦那様の一日も早いご回復をお祈りいたします。
福島原発事故の放射能汚染が、お二人の病気に影響しているのかどうかわかりません。
芽生さんの乳がんははるか以前から静かに進行していたのかも知れません。
しかし、夫婦で同時期にがんになるのは珍しいことあり、被爆の影響を否定はできません。
同じ屋根の下、同じ空気を吸い、同じものを食べるのだから、それらが汚染されていれば、
家族が同時に発病しても何の不思議もありません。
もう一つ疑問に思うのは、病院の食事です。
コストを下げるために、汚染食材がかなり使われているのではないでしょうか?
芽生さんもそうですが、入院・治療をしているのにもかからわず、猛烈な速度で病状が悪化して、
あっという間に亡くなる人の話をよく聞きます。以前にはなかったことです。
毎日汚染されたものを食べさせられては、たまったものではない。治るものも治りません。
この問題は、病院とよく話し合う必要があると思います。
それにしても、今どきテレビ局がこういった題材をドラマにするのは意味深なことです。
これからあなたの家族が何人も同時に病気になりますよ、覚悟して下さい、と言っているように
思えてなりません。
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