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被曝隠しの福島原発事故、国連科学委報告書「信頼性低い」 専門家が批判(11/20 共同通信)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/269.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 21 日 07:42:25: igsppGRN/E9PQ
 

被曝隠しの福島原発事故、国連科学委報告書「信頼性低い」 専門家が批判(11/20 共同通信)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4865.html
Friday, November 21, 2014 東京江戸川放射線


 世界保健機関(WHO)の元スタッフで東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の健康への影響について国連科学委員会がまとめた報告書は「信頼性は非常に低い」と批判した。

 ベイバーストック氏は、チェルノブイリ原発事故後の1991年から2003年まで、WHOで放射線防護プログラムを指揮した。

 報告書について、公表の時期が遅い上、不確かなデータで被ばく推計値を算出したにすぎず「国際機関としての責務を果たさず、内容は科学的でない」と述べ、手法に問題があるとの考えを示した。

http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112001001775.html


 

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コメント
 
01. 2014年11月21日 12:51:55 : XyFdn7gMzw
ね、言ったとおりだろー。
国連科学委員会は、科学者じゃない世界の原子力産業の役員が委員を構成してるっていう科学委員会でもなんでもない原発マフィア委員会で、自分とこで科学分析なんか出来ないからデータをこれまた原発マフィアの御用組織ICRPからもらって報告書作ってんだよー。
だから記事の博士の言うとおりさー。

02. 2014年11月21日 21:43:18 : vcUoHCduqM
キース・ベイバーストック博士“Fukushima: the roles of WHO and IAEA”から

>日本時間3月14日17時まで、WHOは、ホームページに、福島原発事故に関連した情報やアドバイスを載せなかった。

Up to the 09:00 on 14 March (CET) [Day 4 in Japan] WHO (Geneva)
had not provided information or advice regarding the nuclear issues
on their website.

>IAEAは、ホームぺ―ジに、放射性物質の放出に関する報告をしなかった。

the IAEA website・・・・failed to report releases of radioactivity

>日本時間3月14日深夜、メールで、『IAEAは、何が進行中か、全く分かっていない。ホームページを見ると、「調査を計画中」とか、「情報を探している」とある』と、同僚に伝えた。

On the evening (CET) of 13 March 2011 (Day 4 Japanese time) I
sent an email to my colleague Dillwyn Williams saying “. The most
amazing thing is that apparently the IAEA has no real idea of what
is going on. They are, according to their website today, "planning
an investigation" and "seeking information".

>チェルノブイリ事故を教訓としてIAEAが主導して作った「国際機関相互の核緊急事態対応システム」は、2011年3月11日には機能しなかったのは、明らかのように思える。その意図を汲むインターネット上の記録の多くは、その後、消失した。私は、消失する前に、ある種の話は書き換えられたとのハッキリした印象を持っていた。

It seems clear that the Interagency nuclear emergency response
system (led by the IAEA) set-pup in response to the Chernobyl
accident, failed to operate on 11 March 2011. Much of the record
available on the INTERNET to support that contention has since
disappeared and it was my clear impression that prior to its
disappearance a certain amount of history was re-written.

>3月11日に、STUK(フィンランド放射線核安全局)の「核緊急事態対応システム」が稼働した。しかし、情報を求めるアクセスが殺到して、STUKのサイトはクラッシュした。同時に、街ではヨウ素剤が売り切れた。

On 11 March STUK’s nuclear emergency response system was
activated, but the huge demand from the public for information
overwhelmed their website, which crashed. At the same time
pharmacies sold out of iodine.

>アクセスの殺到は、事故が、何千キロも遠くのことであっても、確固たる、信頼に足る情報へのニーズがあることを証している。恐らく(福島原発事故)初期の段階では、STUKのサイトは、信頼できる、唯一の情報源だった。

This public response testifies to the need for authoritative and trusted
information even when the accident is several thousand km distant.
STUK’s website was probably the only source of reliable information
globally in those early days.

>原子力技術の初歩的な知識を有する人々は、2、3日冷却できなければ、稼働停止した炉心が、格納容器の底に溶け落ちることを知っている。それなのに、IAEAは、2011年の7月まで、3つの原子炉は冷温停止したと語っていた。

Those who had some elementary knowledge of nuclear engineering knew
that after a few days of cooling loss a reactor that had just been shutdown
would have melted and the core would be molten fuel in the base of the
containment vessel. Even in July 2011 the IAEA was talking of achieving
“cold shutdown” in the three reactors.

>2011年3月23日に、飯館村の地上のデータをダウンロードすることが出来た。避難区域30キロゾーンの外にある飯舘村は、放射性セシウムとヨウ素を見ると、チェルノブイリの避難区域に相当する。4月12日になってベルリンで(東大)小豆川助教から、これらの地域では避難が行われていないと聞いて、大変驚いた。

By the 23 March 2011 I was able download ground deposition data for
Iitate, well outside the 30km evacuation zone, where levels of Cs and I
were comparable to those in the Chernobyl evacuation zone. On 12 April
2011 in Berlin I was amazed to learn from Katsumi that these regions had
not been evacuated.


>被曝量の予備的評価を基にしたWHOの健康リスク調査が、信頼できるか、私は知らない。

Is the WHO health Risk
Assessment based on those
preliminary doses reliable? I 
have no idea.

>事故初期の内部被曝、特に子どものそれが、どの位あったか、実際問題、何の情報もない。

We have practically no information about internal doses in
the early months, especially for children.

>IAEAの勧告によって採用された20mSvに関して、WHOは、知る限り、何の見解も表明してない。生まれてから10年間、そのような環境で生活した少女では、生涯にがんを発症する確率が7%高くなる。

WHO to my knowledge has not expressed an opinion on the 20mSv
limit for evacuation that was applied, apparently on the advice of the
IAEA. I estimate that it entails about an extra 7% lifetime risk of cancer
for a girl living the first 10 years of their life under such conditions.

>知る限り、WHOもIAEAもリスク評価に「直線閾値なし」を採用しているのも関わらず、日本政府が擁護する100mSvに関して、何も言っていない。

Neither has the WHO nor the IAEA, to my knowledge, commented on
the 100mSv threshold advocated by the Japanese authorities although
they both subscribe to a linear no-threshold (LNT) basis for risk
assessment

>WHOは、公衆衛生勧告の基礎となる、信頼に足る情報を提供すると言う、本来の付託に答えることに失敗した。しかし、それはWHOではなく、東電から日本政府までの当事者たちの責任であることは明らかだ。

WHO has failed in one of its primary mandates, but it is not responsible for failure to provide reliable information upon which to base public health advice: that is the clear responsibility of the appropriate Japanese authorities,from the site operator to the national Government.

>IAEAは、推進する技術の安全性維持を付託されている。過去には、それを使って、WHOの公衆衛生の付託に干渉した。福島原発事故の場合は、本来の付託に答えることにすら失敗した。事故をかなり深刻化させた福島原発の安全基準に関する明白な失敗だ。IAEAは気づいていた。例えば、窒素を充てんすれば爆発は防げたと言うことだ。

IAEA has a mandate for maintaining the safety of the technology it advocates.In the past it has used that mandate to interfere with WHO’s public health mandate: in this case it has failed even by its own standards. There were clear failures in the safety standards of the NPPs at Fukushima that
considerably exacerbated the severity of the accident and the IAEA was
aware of those – the lack of nitrogen purging that led to the explosions, for example.


03. 2014年11月21日 22:31:58 : vcUoHCduqM
11月20日14時から、外国人記者クラブで行われたキース・ベーヴァ―ストック博士の会見を見た方のツイート。

>IAEAがもう少しで報告書を出すが、4つ目のオフィシャルなものになるが、お互いの独立性は極めて疑問。UNSCEAR報告書は科学的な報告として資格がない。影響を過小評価している。私はその点を伝えたが、まだ委員の名前も公表していない。福島によるガンの増加は予想されないと書いている。

原発労働者の間では2500から3000のがんの過剰発生が引き起こされる話。福島の者と特定されないかもしれない。(竹野内:え、これって少なく見積もっていると思う。。。)

UNSCEARは独立性がなく、科学的でなく、利権から独立していない。国連の加盟国の多くは原子力を持っていないのに、原子力を持っている国からのフォールアウトの影響を受ける。(まったくだ!!!)国連にそれを提言したい。現在のUNSCEARは解体されるべきである(そのとおり!!!!!)

質疑応答

>国民新聞記者のQ:オックスフォードのアリソン博士の100mSv以下の低線量は人体にさほど悪くないという説があるが。 A:ウェードアリソンさん(この人、酷い本書いたんだよ!!http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%A8%E7%90%86%E6%80%A7-%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%8C100%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%80%8D%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4198632189 …)は物理学の人で、医療の人ではない。 (なんだあまりに基礎的!)

ブルームバーグ記者Q:自然放射線の被曝は人類は進化して適応してきたというが?? A:高い放射線の地域でがんの増加が見られないから進化・適応の説は正しいだろうが、10世代から20世代後はどうだかわからない。チェルノブイリ・福島では動物に既に被害が出ている。適応はすぐにはできない。

プルトニウムその他の人工放射線には人類は適応できない、と言うのも真である。限界があるのだ。 細胞レベルで脅威に対してエネルギーを使って修正をするが、それが限界を超えると無理になる。

Q 福島の牛に白斑がでたが、詳しい説明はできるか? (なんだ、記者がみんな、福島の子どもの甲状腺がんの話を避けている!!どうして!動物の前に子供の件を聞いてください! 外国人記者クラブだ。私は一度はやったが、エートスの件で会見を拒否されたところです。)

IAEAとWHOの総務の仕事をする場合は問題はなかったが、原子力のことになると問題であった。協定があるからだ。放射能について、IAEAはWHOはずっと予算を持っている。上層部では、WHOは、研究結果よりも、IAEAの政治的なものに合意をし、健康よりも経済的な影響に傾倒していた。

IAEAは、子供の甲状腺がん予防について、ヨウ素についてガイドラインの発行を妨げた。チェルノブイリ後にわかった。WHOも支援をしようとしたが、結局却下。組織同士の軋轢もある。

NHKの亀谷氏のQ:福島事故の後、作業員の労務管理、放射性物質の取材をした。直後から作業員の管理がずさん。線量もわかっていない。今後、がんの発症の確率は高い。健康管理をどうしていけばいいか。(いまごろ!)子供たちの場合、大人になってがんになった場合、どういうものを記録に残すべき?

NHKのQ:これから再稼働になった時どういう対策があるか(間抜けな質問) A:作業員は相当な被曝のはず、がんもがん以外も。男性の作業員の子供は、その後を健康診断すべき。登録をすべき。発症した時に評価ができるように。作業員の子供の場合も登録すべき。(ああモルモットと同じだ。。)

今から将来の発症は予測できないが、今から登録すべき。トレーサビリティのため。 事故が起きたら緊急対応すべき(当たり前じゃ!)IAEAと多くの国の当局と連携し、システムをよりよくすべき。欧州では事故の対応計画を見直している国もある。

Q:新潟で原発事故想定の避難訓練があり、泉田知事と国との間でヨウ素カリウムを事故の前に配るべきか、事故の後に汚染のひどいところだけで配るべきであるか、という議論があったが、正しいやり方は?(そんなの配って置くべきに決まっておる)スイスは今430万世帯に配っている。

ヨウ素カリウムは、大人は不要だが、子供は必要。ずっと感受性があるので、学校や病院に置いておくべき。事故が起きてからでは遅いので、配っておくべき。(なんだか基本的な質問に思える。。) WHOが2003年にIAEAから出してよいと言われた(そんなに遅く!) 福島は一律でなかった。

Q:福島市民の健康状態を検査しているが、なにかあったとき、放射能のせいか、放射能でないのか見極めるためにコントロール群が必要では?(なぜ日本の他地域の甲状腺がんの発症について調べないのじゃ!) A:そう思う。甲状腺がんについて。 (スクリーニング一回目では解像度高いせいかも)

A:もともと母集団が甲状腺がんが高い母集団だったかもしれない。また、手術しなくても済む、がんにならないものかもしれない。不用意に摘出しなくともよい。どこかの細胞に転移しても、命を脅かすものでないこともある。(この人大丈夫???)前立腺がんでもよくある話だ

Q:社会心理的なことが重要だと言う事だが、他にも農地の人々について、知っていて有意義なことがあるか?(なんだかエートスの話になるみたいに聞こえる。。。)

あと質問2つ。 藤田さんQ 避難の危険性を言っている。。英国でも自然放射線で6%がガンになると。私の父は喫煙者でも肺がんにならなかった。 (この人は推進派か。)

Q全国でのがれき焼却について。これは健康被害を増加させるのでは? A あまりよくないことだ。 Q:WHOに長くいたというが、批判することで批判を受けますか? A:科学界に落胆している。権力のある学界が原発、製薬、タバコ業界で魂を売り渡しており、大学も予算をもらっている。

今後は市民科学者が重要だ。UNSCEARに関わっていないが、自分たちの研究を発表する人がいたらマスコミがカバーすべきである。 一番は市民が活動することが大事で、マスコミにも役割がある。

溜息。外国人記者クラブが、いまだに103人も出ている甲状腺がん、多数のリンパ節転移、さらには肺がん転移について全く話していなかった。この情報化の時代に、今でも隠し通そうとしているのだ。いったい何年?何人になるまで?http://www.ustream.tv/channel/ourplanettv-ch1?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed

以上

https://twitter.com/mariscontact

これは、おまけ

>私が権力側にいたとしたら、おとなしくさせたい、独身の反原発活動家がいたら、結婚させて、探ったり、活動を止めさせたりする人を送り込むと思う。 (結婚した後に変化してしまった活動家というのも実際いる) そして私に嫌がらせしてきた活動家は彼の知り合いでもあるのだ。 つながっているのだ。

妄想でも陰謀論でもない。事実は小説より奇なり。

旧東ドイツの国家安全省(Stasi)は、夫あるは妻を監視するために、相手方、すなわち妻か夫をスパイ、エージェントとして雇っていた。そのために結婚までさせた。

日本も、同じような組織を作り同じような活動を行わせている可能性は高い。

日本は擬製民主主義国家である。これを支えているのは、公務員とその退職者たちだ。不正選挙も彼らが主体となって行っていると推測する。

>The Stasi turned one in three of the 17 million people of the German Democratic Republic into an informant.

Children sneaked on their parents at school, wives informed on husbands, lovers betrayed one another.

The Stasi often broke the will of the victim by targeting their private or family life.

This often included breaking into homes and messing with the contents smear campaigns, denunciation, provocation, psychological warfare, psychological subversion, wiretapping, bugging, mysterious phone calls or unnecessary deliveries.

Usually victims had no idea the Stasi were responsible and some suffered mental breakdowns or even committed suicide.

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2380936/Stasi-style-How-East-Germanys-secret-police-dressed-agents-ensure-infiltrate-lives-suspects.html


>Knud Wollenberger: Stasi agent who spied on his own family

http://www.independent.co.uk/news/obituaries/knud-wollenberger--stasi-agent-who-spied-on-his-own-family-7563068.html



04. 2014年11月22日 06:27:19 : jXbiWWJBCA

内部被曝通信 福島・浜通りから 〜 ここに住む、と決めた方たち

 ■ 坪倉正治:南相馬市立総合病院非常勤内科医

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■from MRIC
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

南相馬市で行われている内部被曝検査結果がアップデートされました。2013年
10月から2014年3月までに検査を受けた約6000人の結果です。

http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/10,21095,61,344,html

目新しい話はありませんが、しつこく述べます。
15歳以下の小中学生3381人(南相馬市内の小中学生の約99%)が検査を受
けており、全員から放射性セシウムは検出しませんでした。子供に関しては、20
14年春から夏にかけても悉皆(しっかい)検査が行われていますし、Babyscan
も稼働しています。Babyscan側は500人ぐらいの検査が終わりましたが、それ
らをまとめると、1年以上、15歳以下の小児(乳幼児含む)のだれからも放射性
セシウムを検出していないことになります。誰かがたくさんセシウムを摂取してい
るかもしれない、小児は検出限界をもっと下げて欲しい、など、色々な話がありま
したが、今現在、上記の様に十分低い状況を維持しています。

16歳以上は2605人が受診されましたが、98.5%が検出限界以下です。この検
出率も上昇の兆しはありません。現状の検査の意味は、今の日常生活での慢性的な
放射性物質の摂取がどの程度かの確認です。今や、日常生活で摂取しているかもし
れないセシウムは大多数の人でほぼ皆無といって良いでしょう。
今回も50Bq/kgのセシウム-137(それでも年間で0.1ミリシーベルト程度)
を超える方は1名いらっしゃいました。が、「自分のことは自分が分かっているか
らいい」とのことで、外来には来ていただけませんでした。

地産のものを食事で使用していますか?ということをお聞きしていますが、7〜8
割ぐらいが「産地を選んで消費する」とお答えになります。その一方、2割ぐらい
の方が「流通しているものに関しては産地を気にしていない。」と答えられます。
特にBabyscanの検査後、結果説明の外来をしていて顕著に感じるのですが、小さ
いお子さんがいらっしゃる保護者の方は、より「産地を選ぶ。」「ミネラルウオー
ターしか使用しない。」方が多いです。産地を選ぶ方は8割を超えます。

南相馬市に住んでいる方は、大なり小なり(安心とか納得よりも)南相馬市に住ん
で暮らしていくことを決めた方であると、多くの方が文章などで書かれています。
私もそう感じます。色々な情報を入手して悩んだけれども、今はここで生活してい
る。メディアや週刊誌、インターネットではいまだに騒いでいる人がいるらしいけ
れど、別に放射線のことなんて現在、特に触れる必要も無いし、日常会話にも出な
い――。これが市内では普通になってきています。

ただ、その「決めた」ときに、地元産のものは子供には消費させない、水道水は使
わない、ということも一緒に決めた。そして、その生活スタイルが確立した方が多
いのだろうなとも感じています。

もちろん、それが良い悪いではありません。Babyscanの外来で、地元産のものは
決して食べないとおっしゃる保護者の方とゆっくり話しても、行動変容にはなかな
かつながりません。行動変容を促すことが主たる目的ではないですが、現状の食品
のデータや、生産者と話をしていると、何だかな、と思うこともあります。伝える
きっかけ作りと、場所をしっかり持ち続けるしかないと思っています。


坪倉正治の「内部被曝通信 福島・浜通りから」のバックナンバーがそろっています。
http://apital.asahi.com/article/fukushima/index.html

「アピタル」には、医療を考えるさまざまな題材が詰まっています。
http://apital.asahi.com/
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【編集】村上龍
【発行部数】92,621部
【お問い合わせ】村上龍電子本製作所 http://ryumurakami.com/jmm/


05. 2014年11月22日 10:17:23 : XyFdn7gMzw
>>06

「医学っぽい言い方で安全デマ流してこい。難しい顔して医学っぽい言い方すれば愚民どもなんかコロッて騙せるからよ」って原発マフィア御用医者の東大医科学研の上昌広に福島に送り込まれた、上の子分坪倉の「安全デマ工作発言」なんかまだ出してんのかよー。

上と坪倉の関係検索してみー。
坪倉の正体はとっくにバレてんだからさー。


06. 2014年11月22日 10:36:56 : XyFdn7gMzw
>>05補足

ホントに助太刀で福島に行った医者でしかも非常勤なら発言などしてる暇はなく黙々と仕事に取り組んでるさー。仕事そっちのけでまるでブロガーみたくバックナンバーまで組んで「安全だー、安全だー」なんて叫んでること自体、「俺は安全デマ工作医者だ」って白状してるようなもんさー。

早い話が、論点を逸らすことで福1の重大問題に愚民の関心が向かないようする任務を帯びた、作業員の隠れ蓑着た東電広報部隊長のハッピー隊長とまったく同じでその医療版要員が坪倉ってわけさー。


07. 2014年11月22日 19:00:37 : OTOSIyOeKE
>世界保健機関(WHO)の元スタッフで東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見

 東京の日本外国特派員協会は、日本国民に役立つ情報を流してくれる有難い存在ですね。


08. 2014年11月22日 21:01:27 : waPu6FOhZU
>>04. 2014年11月22日 06:27:19 : jXbiWWJBCA


坪倉正治のプロフィールと相関図


坪倉正治とつながりの強い人は、開沼博、早野龍五、上昌広、児玉龍彦、山下俊一

とここまでくれば、言わずもがな

坪倉正治:南相馬市立総合病院非常勤内科医

いいんじゃな〜い

一生住んで自らのデータを公開してください

臨床医、研究者としてはパッとしなくてもお前のその身を挺したデータは何よりオリジナルだろ


09. 2014年11月23日 01:17:59 : mpElnUE8fo
>04
WBCでの検査なんて信用に足らんことなど、あっちこちに書かれているのにまだやっているのだな。
その検出限界以下のところで何が起こるかが懸念されているというのに。

そんなものより、血液像の細かい検査や電離放射線検診をやるべきだと思うのだが、やるわけないよな。


10. 2014年11月23日 08:12:09 : 5tNXDcuiIk
国際機関、それも電力関係の国際機関も当然原発推進者の意向は入っているが、それでも日本、東京電力の発表はいくらなんでもウソがひどすぎるということです。

もう日本という国が信用できないという評価が下される段階に達してきている。


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