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【注意】福島第一原発の井戸水、セシウム濃度最高値に!数日で300倍以上も上昇!ストロンチウムなどを含むβ線は320万ベクレル!
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2014/11/14 Fri. 21:00:50 真実を探すブログ
福島第一原発の井戸水で放射線量が急激に上昇しています。東京電力によると、11月13日に福島第一原発の1号機と2号機の東側にある井戸で水の線量を調査したところ、セシウム濃度などが過去最高値を更新したとのことです。セシウムは134と137の合算値で約3000ベクレルとなり、11月10日に測定した時よりも333倍に急上昇しました。
また、ストロンチウムなどを含んでいるβ線の濃度も320万ベクレルに上昇し、いずれも過去最高値を更新しています。東電は「工事でくみ上げ量を減らしたことが関係している可能性がある」と説明していますが、詳細な原因は不明のままです。
台風が直撃して以降、福島第一原発の井戸水の放射線量が非常に不安定化しています。やはり、台風等で大量の雨水が流れ込んで、放射能の場所が移動しているということなのでしょう。それに溶けた核燃料が移動している可能性もあり、今後も同じ様な事が続きそうです・・・。
とにかくも、事故から3年半が経過しているのに再び過去最高値を更新するのは異常だと言えます。こんなことは原発以外ではまずあり得ません。
☆福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2014/images/2tb-east_14111302-j.pdf
☆セシウム濃度最高値に=改良工事の井戸―福島第1
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00000156-jij-soci
引用:
東京電力は13日、福島第1原発1、2号機東側にあるくみ上げ用の井戸で、同日採取した地下水に含まれるセシウムなどの濃度が過去最高値になったと発表した。東電は「工事でくみ上げ量を減らしたことが関係している可能性がある」と説明している。
東電によると、10日に採取した地下水と比べ、セシウム137が333倍の1リットル当たり約3000ベクレル、ガンマ線を出すマンガン54が2倍の同110ベクレル、検出限界値未満だったセシウム134が同920ベクレル検出された。
:引用終了
☆#福島 #原発 メルトアウト #核 燃料が地下水脈に接触の可能性! 佐藤暁氏 6/19
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