http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/210.html
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大間原発:函館市「新基準ができる前に建設を再開しておいて、新たな対策を説明に来たというが、何を今更。裁判で闘う闘志に燃えている」
http://www.youtube.com/watch?v=grtE7FndDTY
大間原発事業者が函館市に説明
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141113/3110731.html
http://megalodon.jp/2014-1114-1138-14/www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141113/3110731.html
https://archive.today/j1JIb
函館市側は「原発の建設差し止めを求める裁判を進めている中で電源開発が
準備を進めていることは大きな疑問を感じている」と述べました。
函館市の工藤寿樹市長は中林副市長から報告を受けたあと、
会見を開き「安全対策の新基準ができる前に建設を再開しておいて、
新たな対策を説明に来たというが、何をいまさらというほかない。
電源開発は大間原発の建設ありきで動いているので
裁判でたたかう闘志に燃えている。
きょうの説明は相手側の都合に過ぎない安全対策が示されただけだ」と
不快感を示しました。
大間原発、審査申請へ 道と函館市が批判
http://digital.asahi.com/articles/CMTW1411140100004.html
説明を受けた中林重雄副市長は「実効性のある避難計画を
立てることはほぼ不可能と言っている中で、残念だ」と応じた。
工藤寿樹市長は同日の記者会見で「何を今さらというほかない」と批判。
「Jパワー側の説明は我々の疑問には何も答えていない。
裁判で函館の意見を主張していきたい」と述べた。
「大間原発訴訟の会」の竹田とし子代表は「東京電力福島第一原発の事故が
あったのに、まだ建設したいと思う感覚が理解できない」とJパワーを批判した。
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