セシウム濃度最高値に＝改良工事の井戸―福島第1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00000156-jij-soci
時事通信 11月13日(木)20時40分配信

　東京電力は13日、福島第1原発1、2号機東側にあるくみ上げ用の井戸で、同日採取した地下水に含まれるセシウムなどの濃度が過去最高値になったと発表した。東電は「工事でくみ上げ量を減らしたことが関係している可能性がある」と説明している。

　東電によると、10日に採取した地下水と比べ、セシウム137が333倍の1リットル当たり約3000ベクレル、ガンマ線を出すマンガン54が2倍の同110ベクレル、検出限界値未満だったセシウム134が同920ベクレル検出された。

　この井戸は、改良工事の過程で6日からくみ上げ量を10分の1程度に減らしていたという。

コメント
01. 2014年11月14日 12:44:05 : 2DbXfEJ5Q6 肝心な情報は隠蔽。 井戸の水位は、汲み上げ中止によって、どうなったのか？ 普通ならば、中止によって、水位は上昇するはず。 地下水の量が増えれば、放射性物質は、希釈されるはず。 でも、東電は、放射性物質の濃度は増加したと言っている。
02. 2014年11月14日 16:16:20 : aFsQZKqyxs ふつうの人にはこの記事が何をいっているかさっぱりわからない。 わからないように書いているのだ。それでも報道はしたといえるように。 実際はとてつもない汚染が進んでいるということだ。福島も郡山ももう総避難を開始すべき段階に来ているかもしれない。

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