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福島、夜空焦がすたいまつの炎 「松明あかし」
(Infoseek・共同通信 2014/11/8)
http://news.infoseek.co.jp/article/08kyodo2014110801001863
福島県須賀川市で8日夜、400年以上の歴史を持つ伝統行事「松明あかし」が行われた。太鼓の音とともに長さ約6〜10メートルの巨大なたいまつ約30本に火がともされ、晩秋の夜空を赤く焦がした。
松明あかしは、伊達政宗の軍勢が須賀川城を攻めた合戦が由来で、戦死した人々を弔うために始まった。
同県喜多方市から夫婦で訪れた無職江口隆さん(61)は、「震災の年は福島全体が元気をなくしていた。こうやって祭りが盛り上がっている様子を見ると、だんだんと普通に戻ってきたという気がする」と語った。
----(引用ここまで)------
市内の河川敷でカヤを刈り取って乾燥させ、竹の骨組みの中にカヤを詰め、外側を畳表でくるんで
松明を作るそうです。
「須賀川 松明あかし」 (日本の祭り)
http://www.dydo-matsuri.com/list/sukagawa/
河川敷の放射能汚染がひどいのは言うまでもありません。きちんと汚染のチェックはしているのでしょうか?
セシウムの沸点は671℃、燃やせば気化して、すぐに肺にはいってきます。
極めて危険なので、チェルノブイリ事故の汚染地域では火事が起きないよう、細心の注意を払っています。
そういう認識なしに燃やしているとしたら、とても恐ろしいことです。
何百年の伝統があろうが、住民の健康を害することは絶対にやってはいけません。
復興祈願どころか、絶滅崩壊祈願になってしまいます。
住民の被ばくを避けるため、東北・関東での山焼き、野焼き、火を使う行事は、
特別な許可なしには全面禁止にすべきでしょう。
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