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北海道浦河町の浦河港で6日未明、大量のイワシが打ち上げられているのが見つかった。同町によると、押し寄せたのは体長約20センチのマイワシで、推計で100トンに及ぶとみられると明らかにした。1匹100グラム前後と換算すると約100万匹が漂着したことになる。
道内では同町から約80キロ離れたむかわ町でも、3日から4日にかけて大量の死んだイワシが流れ着き、2つの町の間に位置する日高町、新ひだか町でも6日までに大量のイワシが漂着した。
浦河町によると、イワシを放置すると腐乱して悪臭を放つだけでなく、水質汚染によって漁業に悪影響を及ぼすことが懸念されたため、浦河港では漁協関係者らが約70人態勢で網ですくい上げるなどして23トンを回収。イワシの中には生きているものもいて、町民約50人は自宅に食材用として持ち帰ることで回収を手伝った。イワシの一部は水産業者によって肥料などに加工されるという。作業は数日かかる見込み。
同町水産商工観光課は「3日に接近した低気圧の影響で海水温度が下がっていたため、イワシが(比較的水温の高い)港に逃げ込む際に一気に殺到したために酸欠になったのでは」と分析。港に来た男性は「カモメがイワシを食べ過ぎて、満腹で飛べなくなっていた」と驚いた様子で話した。
ーーーーーーー以下コメントーーーーー
検体の数に不足は無いので、念のために放射線の検査はやる考えはないでしょうか?
地元の漁業不信につながるのでやなない?
それが公益の利益につながる?
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