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原子炉建屋周辺の地下水からストロンチウムなどの放射性物質を浄化するサブドレン浄化設備=10月16日、福島県大熊町(代表撮影)
汚染水との戦いに負け続ける東電、いつまで経っても稼働しないALPS、タンクからは高線量(11/3 産経新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4808.html
Wednesday, November 05, 2014 東京江戸川放射線
事故から3年半以上たった東京電力福島第1原発はいまどうなっているか。増え続ける汚染水の処理は難航し、困難な廃炉作業が続いてきた。今秋から作業を加速させるため、作業員は昨年の約3000人から約6000人に倍増。しかし、高い放射線量による被曝(ひばく)の危険性と隣り合わせで、事故収束作業は予断を許す状況にない。廃炉作業に重くのしかかる汚染水との闘いに“勝ち目”はあるのか。そして、近々本格稼働される新しい汚染水処理設備は期待できるのか。現地から報告する。(天野健作)
フル装備で入構「2時間できつくなる」
10月16日、小雨がぱらつく肌寒い天候の中、原発敷地内ではススキが白い穂を揺らし、秋らしい装いを呈していた。
敷地内には簡易マスクで過ごせる場所も増えてきたが、今回は高い放射線量を放つ汚染水に近づくため、白いタイベックスーツ(防護服)に顔を覆う全面マスクというフル装備。服には通気性がないため、歩くたびにじんわりと汗をかいた。東電の案内担当者も「この装備だと2時間ぐらいで体がきつくなってきます」という。
高線量のがれきは撤去され、車が行き交う道路も整備されてきた。ただ海側にはいまも壊れたタンクが残されており、震災時の面影は残っている。
http://www.sankei.com/affairs/news/141103/afr1411030003-n1.html
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