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放射能汚染地帯をイノベーション・コーストに、政府、福島浜通りロボット開発拠点構想(11/1 福島民報)
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Sunday, November 02, 2014 東京江戸川放射線
浜通りをロボット研究開発の最先端地域とする政府の福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想で、政府は「ロボット研究・実証拠点整備」「国際産学連携拠点」「スマート・エコパーク」の3つの検討会を設け、来週から本格的な協議に入る。本県知事や浜通りの市町村長の意見を反映する推進会議も年内につくる。政府関係者が31日、明らかにした。平成28年度の事業着手を目指す。
検討会は経済産業省など関係省庁や県の代表者、有識者らで構成する。拠点整備に向けた課題や採算性、市場ニーズなどについて精査する。
「ロボット研究・実証拠点整備」は、ロボットの研究開発や実証試験ができる福島ロボットテストフィールドの整備などを主に議論する。「国際産学連携拠点」は、国内外の研究者が東京電力福島第一原発周辺に駐在し、廃炉技術の研究を行う共同研究室の設置などを検討する。
「スマート・エコパーク」は、最先端のリサイクル事業や野菜工場のスマート農業を集積し、エネルギーの地産地消を実現するまちづくりを目指す。
ロボット研究と国際産学連携の検討会は6日、スマート・エコパークは12日に東京都内で初会合を開く。今後、「農業」「エネルギー」などの検討会の追加も想定している。
地元の意見を構想に反映させる推進会議は、検討会の上部組織で、知事と市町村長をはじめ、省庁幹部、有識者らでつくる。
政府は各検討会の意見を年度内に集約し、推進会議の最終報告を平成27年6月ごろまでにまとめる。施設着工を予定している28年度の政府予算概算要求に事業費を計上する方針だ。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014110118975
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