http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/863.html
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「そもそも40年で廃炉なんて、どこから出た数字なんだろ?:ハッピー氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15697.html
2014/11/1 晴耕雨読
https://twitter.com/Happy11311
1号機カバー撤去の半年遅れに対し、使用済み燃料取出しが2年後退、デブリ取出しが3年後退、合計5年の工程見直し。
もっと遅れそうな気がするけど…。
1号機、燃料取り出しに遅れ=工程大幅見直し・政府、東電 - http://t.co/Oe2r237ucS #yjnewsbiz
何度もつぶやいてるけど中長期ロードマップ工程は、何の裏付けも根拠もなくて、あくまで目標工程だから工事ひとつひとつが具体的に計画される度に、きっと何度も工程は見直され、どんどん廃炉作業は長期化するはずでし。
そもそも40年で廃炉なんて、どこから出た数字なんだろ?
健全な原発を廃炉にする数字に適当な掛率かけて出した数字なのかなぁ。
現場の状況を事故後から真剣に計画したり、見てる人なら誰もが感じてる事なんだけどね。
まぁ、別な視点で考えてみると2020年燃料デブリ取出しと、オリンピックが同じ年じゃなくなったから良かったのかもね。
これで間違いなくオリンピック期間中は、作業量が減るだろうし、危険度の高い作業はオリンピック終了後に延期になるね。
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http://t.co/Oe2r237ucS
1号機、燃料取り出しに遅れ=福島第1の廃炉作業―工程見直しの公算・政府、東電
時事通信 2014/10/30 19:00
東京電力福島第1原発の廃炉作業で、東電は30日、1号機での使用済み燃料プールからの燃料取り出し開始時期を2年、溶け落ちた溶融燃料は5年、それぞれ遅らせる計画を明らかにした。プールからの取り出しに向けた1号機原子炉建屋を覆うカバーの解体が遅れている上、必要な設備の設置にも時間がかかる見通しとなったため。
同日開かれた政府の「廃炉・汚染水対策チーム会合」の事務局会議で計画が示された。政府・東電は来年春までに廃炉工程表の見直しを行う方針で、工程の遅れが確定すれば初めてとなる。
今回示された計画案では、1号機について、2017年度からとしていた燃料プールからの取り出しは19年度、早ければ20年度としていた溶融燃料は25年度にそれぞれずれ込むことになった。
経済産業省資源エネルギー庁は「スケジュールとして決まったわけではない。できるだけ前倒しを検討する」と話すが、現場は放射線量が高く、作業も前例がないため、大幅な前倒しは難しい。
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