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汚染度が高いあんぽ柿、ブランド復活へ放射能検査で安全確認(10/29 福島民報)
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Thursday, October 30, 2014 東京江戸川放射線
県北地方特産の「あんぽ柿」作りが始まった。桑折町上郡の「感謝農園平井」では、平井国雄さん(63)、由美子さん(62)夫婦と従業員が作業に追われている。
10日ほど追熟させた「蜂屋(はちや)」「平核無(ひらたねなし)」の皮をむき、乾燥させる。干し場にはオレンジ色の鮮やかなカーテンが姿を現している。
東京電力福島第一原発事故の影響で昨年までの3年間、県北地方の柿は加工自粛要請を受けたが、農家や生産団体は樹皮洗浄や果実の放射性物質検査を実施してきた。昨年、国や県と生産団体などでつくるあんぽ柿復興協議会が指定した「加工再開モデル地区」で出荷が可能になった。協議会は今年、モデル地区を拡大したほか、検査機器を増やすなどしてブランドの復活を目指している。
今年は天候に恵まれ、色づきの良い大きな実がなったという。国雄さんは「正念場の年となると思う。消費者にはたくさん食べてもらいたい」と期待を込める。
作業は来月上旬に最盛期を迎える。非破壊式検査機器による放射性物質検査で安全を確認した後、全国に出荷される。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014102918915
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