03. 佐助 2014年10月29日 20:39:09
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原子物理学の幻覚と物理学のパラダイムのもつ間違いそのもの そして劣化疲労による常時の放射能漏れはさけられません。 さらに対策提案すると変人として馬鹿にされ,つまみだされるのです。原発は、地震津波がなくても事故発生は避けられない。原発周辺の空気や海の放射能度が低下したと政府と学者とマスコミは安心している。だが、これは放射能が漏れつづけている証拠。そして冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速し、火に油を注いだために早急に厳重な封鎖をしなければならなかったのに放置した。そのために日本は放射能汚染列島化が避けられないし汚染列島化が進んでいる。 原発事故を早期に収束させるためにも、本当に安全な原発設計のためにも、現代物理学を支配しているパラダイム(世界観)の誤りをシッカリ認識する必要がある。しかも物理学は、電子と原子(陽子)と分子が一万倍もサイズが異なり 独立した法則と定理をもつのに、統一された法則と原理しかないというドグマに支配されている。 物理学でさえも、原子レベルで発見された法則と原理を、他のレベルに押しつけたために、ついには、自然現象は不確定性(あいまい・確率)が原理だという結論が支配されてしまった。そして電子・原子・分子ごとに独立した法則と原理をもつのに、原子レベルの法則と原理だけで解釈していることが、3・11 のフクシマ原発悲劇の根因である。 原発は水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられないのですが,原発設計は緊急時、水素や蒸気を逃がすように設計されている。そこで原発は、水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。爆発に早く気づき、放出が少量なら、巨大な大気に放出薄められバレることはない。もしもバレたら「致死量以下だから安心」希釈や薄められるから安心と嘘で逃げている。しかも原子設備の配管・容器・溶接部の腐食・穿孔・発熱により,劣化疲労による常時の放射能漏れはさけられません。 問題はナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用しないのか? そして腐食・穿孔・発熱しない材質・材料を使わないのか,それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。日本はプルトニウム製造列島化している。しかも使用ズミの核燃料処理も考えずに各国が原発計画する最大の理由は何か?それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。 安倍靖国具軍国後継内閣は,平和憲法を改変し核武装,非核三原則を反故に戦争待望論者で,プルトニウム製造原発はやめられないのです。原発に変わる動力はいくらでもあります。戦争待望論者なので原発やめられないのです。そのために日本の政治と経済の指導者が、ウラニウムを固執する原発設計の安全性に裏切られ、首相の首はスグに変えられるのです。 そして地下水から想定される数十倍の放射能が漏出されていると疑う声は、「原発周辺の放射能と熱は低下している」という声にかき消される。一体、放射能と熱を、どの位置で測定してるのかの問題の前に、平時なら大問題の放射能を、大気と海に垂れ流しているのに、基準以下に低下しないのは、高レベルの放射能と熱が続いている証拠と判断すべきである! 日本列島放射能汚染は避けられません。 日本は欧米から導入されてきたパラダイム(世界観・自然と文化の法則・原理)が問われているのに黙殺し続けている,黙殺しないと科学者は馬鹿にされ相手にされなくなり追放されるからです。 |