http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/791.html
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「夏前には無理だってわかってたはずなのに、東電は国に工程延長の申し出も出来なかった。:ハッピー氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15656.html
2014/10/28 晴耕雨読
https://twitter.com/Happy11311
そもそも計画が甘すぎるでし(>_<)
完成間近になって、漁業関係者に突然、急いで理解を求めること自体が間違ってる。
計画段階から関係者を交えて計画すべき。
汚染水増加抑制策、想定変更=「サブドレン」稼働見通せず?福島第1 http://t.co/ehGifxzM8Y
サブドレンの工事は、線量の高い場所もたくさんあって真夏の炎天下の中、被ばくしながら、熱中症で倒れそうになりながら、工程に追いかけられ、多くの作業員が工程を守らなきゃって、突貫工事で頑張って完成させた。
東電や国は、そんな作業員の気持ちなんてわからないだろうけど…(>_<)
37万トンの汚染水の年度内処理だって夏前には無理だってわかってたはずなのに、東電は国に工程延長の申し出も出来なかった。
対応策として、第4アルプスの話もあったが時間がかかるのと、エリア不足ということで、色んなメーカーに様々なモバイル型の汚染水処理装置を発注したんだ。
アルプスの処理が間に合わないから、モバイル装置で少しでもタンクに貯留している汚染水のリスクを減らすことで、国や世間の目を逸らそうとしてるんだよね。
オイラは、当時の茂木経産大臣が「年度内に処理する」って言った時点で「無理でし」って、つぶやいたのを思い出したよ。
年度内の汚染水処理が無理だって言うのは、東電の現場担当部署が一番痛いほどわかってるはずなんだけど、その意見は東電本店にいくら言っても無駄なんだろうな。
東電本店も安倍首相に無理だって言ったら、とんでもなく怒られるのわかってるからね。
首相の圧力も半端ないだろうしなあ…。
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http://t.co/ehGifxzM8Y
汚染水増加抑制策、想定変更=「サブドレン」稼働見通せず―福島第1
時事通信2014年10月27日(月)21:42
東京電力福島第1原発で、放射能汚染水増加抑制策として、1〜4号機周辺の井戸から地下水をくみ上げて海に放出する計画について、東電は27日、当面は実行しない方針を明らかにした。これまでは11月から始めるとの前提で汚染水処理計画を立てていたが、地元の同意が得られず、事実上断念した形だ。
東電によると、1〜4号機周辺の井戸は「サブドレン」と呼ばれ、同原発事故前までは稼働していた。事故後は放射性物質で汚染されるなどしてくみ上げられなくなったため、地下水が建屋の亀裂などから流入して汚染水増加の要因になった。
東電の試算では、サブドレンが稼働すれば、地下水流入量を1日200トン減らすことができ、これまでの半分以下にできるという。ただ、放射性物質が含まれているため、海へ放出する計画に対して漁業者らから反発の声が上がっていた。
東電は今秋、汚染水から放射性物質を大幅に減らす装置「ALPS」(アルプス)を増強して処理を加速する方針。ただ、サブドレンが稼働しない場合、ALPSで未処理の汚染水が2014年度末時点で10万トン以上タンクに残る見通しだ。
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