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【重要】乳製品が子供の放射能被ばくの大きな原因に!乳製品が多い世代、体内のセシウムが30ベクレル上昇!バンダジェフスキー氏の論文で判明!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4278.html
2014/10/25 Sat. 06:00:27 真実を探すブログ
チェルノブイリ原発事故で多くの方を治療したユーリ・I・バンダジェフスキー氏の論文によると、乳製品が放射能被ばくの大きな原因の一つになっていたことが分かりました。
バンダジェフスキー氏が就学前の子供と就学後の子供の体内セシウム濃度を比較してみたところ、就学前の子どもの方が平均で一キログラムあたり30ベクレルも高いことが判明。就学前の子供は乳製品の摂取量が非常に多いことから、乳製品がセシウム濃度の高い原因だとバンダジェフスキー氏は指摘しました。
前々からチェルノブイリ原発事故などで乳製品や牛の放射能濃度が高いことは指摘されていましたが、改めて資料を見るとその危険性を強く実感することが出来ますね。福島でも牛の線量は全体的に高く、東日本の各地で乳製品からは相次いで放射性セシウムを検出中です。
牛の白血病が増えているという情報もありますし、乳製品や牛肉の産地には強い警戒が必要だと言えます。
*この論文の日本語訳は「放射能とたたかうブログ」さんが定期的に公開してくれているので、興味のある方は見てみてください。
☆【教訓】乳製品がセシウム137の汚染原因だった!
URL http://ameblo.jp/whitefood/entry-11942383082.html
引用:
ユーリ・I・バンダジェフスキー氏の論文『Medical and biological effects of radiocesium incorporated into the human organism』を、日本語の翻訳を公開します。
一般的には、牛乳は就学前の子どもが飲み物であるので、子どもが放射性元素の濃度を高める原因になっている。
1993年に、就学前の子どもたちと、就学後の子どもたちの体内のセシウム137濃度を比較する調査が実施された。
ゴメリ州の中でも比較的汚染されていない地域での調査であったけども、体内セシウム137濃度の平均は、就学前の子どもの方が就学後の子どもに比べて、30ベクレル/kgと高かった。
就学前の子どもの乳製品の食べる量が、就学後の子どもたちに比べて多かったのが、セシウム137の濃度が高かった原因であると思われる。
以上、引用終了
日本の牛乳の汚染状況を厚生労働省のデータをもとにまとめました。
牛乳の放射能汚染地図はこちらhttp://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/593/
(出所)ユーリ・I・バンダジェフスキー氏の論文『Medical and biological effects of radiocesium incorporated into the human organism』
http://enfants-tchernobyl-belarus.org/virtubook/etb-094/index.html#p=2
ユーリ・I・バンダジェフスキー氏の経歴
1980年 国立グロドノ医大卒業
1982年 中央科学研究所に勤務後、所長に就任
1990年 ゴメリ医科大学を設立し、99年まで学長
ベラルーシコムソモール賞
アルバート・シュバイツァーの金賞
ポーランド医学アカデミーのゴールドスターを授与
2009年 欧州放射線リスク委員会(ECRP)からエドワード・ラッドフォード記念賞を授与
:引用終了
☆牛白血病の報告が増えています!
URL http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/51168.pdf
☆チェルノブイリ原発事故(放射能)と狂牛病の奇妙な関係
URL http://tabimag.com/blog/archives/2091
引用:
チェルブイリ原発事故と狂牛病発生時期は重なるという事実
さらに様々な文献をあたっていて、興味深いものを発見した!
それは、ハンガリーのブタペスト技術経済大学Budapest University of Technics and Economyの博士課程の学生が2000年に発表した研究論文だ。原文のまま、該当箇所を抜き出してみる。
The Chernobyl accident occurred at 01:23 hr on Saturday, 26 April 1986, when the two explosions destroyed the core of Unit 4 and the roof of the Chernobyl reactor building.
In Britain, the first cases of the Mad Cow Disease can be dated back to 1986, in the same year when the Chernobyl accident occurred.
まず、チェルノブイリの原発事故で炉心が破壊され、2度の爆発が起こったのが1986年4月26日土曜日の1時23分であることに触れ、イギリス国内で最初の「狂牛病」が発症したのが同じ1986年に遡ることができると指摘している。このことが示すのは、私が在英時代に狂牛病が騒動になったのは初の死亡者が出たからであって、実はその前から発症していた患者はいたということ。裏を返せば、1986年以前には発症していないということだ。
:引用終了
☆牛乳が飲みたい_原発・勇気ある撤退【2/3】
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