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汚染水が漏れ続ける福島、除染できない海底に放射性物質蓄積、福島県いわき沖で海底の放射能調査(10/21 読売新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4748.html
Friday, October 24, 2014 東京江戸川放射線
東日本大震災の津波で沈没して新造された県の漁業調査船「いわき丸」が21日、いわき市の小名浜港沖で海底の放射性物質濃度の試験調査を行った。
これまでは調査地点ごとに海底土を採取し、研究所で約2週間かけて放射性物質濃度を分析していた。いわき丸に導入された装置は、検知器を装着した長さ9メートルのゴムホースを海底に下ろし、海底の表面を1秒ごとに連続測定できる。測定結果と船の位置データを合わせて分析することで調査区間の放射性物質濃度が2〜3日で分かり、濃度の高い地点を発見できる。
別の装置では、海底土の深さによる濃度の違いなども調査できる。
この日の試験調査は、港から3〜4キロ・メートル沖合の水深約30メートル付近で約10分間行われた。11月からは毎月1回程度、本県沖20〜30キロ・メートル付近で本格調査を行う予定。県水産試験場は「定期的な調査で海域への放射性物質の影響を調べ、本県沖漁業の再生に役立てたい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141021-OYTNT50493.html
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