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首都圏を脱出するなら早いほうが良い〜東京は汚染ゴミ焼却で放射能の循環ルツボと化している!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11941391063.html
2014-10-20 04:38:23 wantonのブログ
とある開業医の首都脱出
三田茂医師 東京から岡山に移転のワケ
http://matome.naver.jp/odai/2140370981635795101
<概要>
三田先生の311以降の個人的な症状としては、
声がかすれてしまったことだそうです。
岡山県に移住してからは、声がかなり元に戻ったそう。
もう少し良くなると期待したが、
そこまでの改善ではないそうですが…。
恐らく、東京都では吸気による内部被曝が影響していたのか?
との分析をされてました。
三田医師
「東京に居た立場としては食べ物だけ気をつけていても追いつかない。
ゴミの焼却の問題もある。チェルノブイリとはいろいろ違う。
食べ物ゼロベクレルくらいは頑張って欲しい」
やっぱり空気だと思う。
「物を焼く」というベラルーシで禁止していることをやってしまった。
放射線医療で使った脱脂綿ひとつさえドラム缶にいれ厳重に管理して
いたのに、明らかに汚染されているものを正常域に持ち出すのは
きちがいざた。
ベラルーシ、ウクライナを手本にすべきだ。
三田茂医師
「当院に検査に訪れる子どもは、ほとんどが東京や千葉、神奈川、
埼玉、北関東などのエリアに住んでいますが、これらの子どもの
白血球中の「好中球」の割合が、明らかに減少してきています。」
三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に、
白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。
それは、柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、
埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなって
いる、と指摘しました。
「被曝でしょうか?」という患者を門前払いしたり鼻で笑ったり
するのは、圧力のせいではない。
知識が無いから乗りたくないだけ。
患者さん達は夜なべして勉強しているののに、医師はしない。
教科書にないからできない。
外部照射の知見はあるが、ふりまかれたダーティーな物
(内部被曝)に対する知識がない。
吸引した核燃料由来放射性微粒子が肺胞まで到達して、
炎症を起こしているため、東日本を中心に間質性肺炎が増えて
おり、好中球が毛細血管周囲に浸潤している事態を裏付けている
(三田医師らが指摘している好中球減少はこのせいだろう)。
http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1999/h1142007.pdf
三田医師の講演より 東京の異変として、
大人の手足口病・ヘルパンギーナを初めて観た。
子供の帯状疱疹が増えた。
大人のインフルエンザが増えた。
都内の大型の病院では入院患者が2倍、血液疾患が5倍になった。
等が挙げられていた。
避難者に対してできること
「とにかく検査。無駄死にしないために。早く見つければ助かる。」
・甲状腺がんは転移が早いから。エコーと血液検査を。
レントゲンで血液に影響が出るのは大昔から常識だし。
・膀胱癌は見つけ難いが、エコーで10数人見つけて生かしたこともある。
尿の細胞診も良いかも。血尿に注意。数ヵ月後に全身に転移することも。
・一医院じゃ無理だから人間ドック中心に、カバーできないものを
医院でやろうかなと思う。
・具合や体調は検査で分からないから各自記録を。
・チェルノブイリでは2,3世代後が深刻。長い目で見ないと。
・不健康な人が多いというのは大変な社会だ。
増える岡山への移住相談...現状は?
管理人 重要
福島第一原発において、1号機のカバーが取り外される危険は
既に、当ブログにおいて指摘した通りです。
放射能ブルームが、風向きによって、その都度、首都圏や関東、
東北を覆うことになるので、大きな注意が必要です。
特に、東京は非常に深刻です。
巨大都市で、人口がこれ以上無いくらい密集しており、
汚染ゴミを燃やすことにより、更に、濃縮された放射能が
毎回のように舞っているのが実情です。
まさに、放射能汚染の循環ルツボと化しています。
状況は、悪くなる一方で、良くなる可能性は皆無に近い。
三田医師の言うように、検査することは大変重要だと思います。
特に、子供たちの尿検査が絶対に必要!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11941082880.html
更に、大きな問題があります。
検査はともかく、現在の日本の医学は、放射能被爆に対して、
有効な治療法をほとんど持っていないことです。
まさに、未知の分野といってもよいでしょう。
今の医学は、そのほとんど全てが商業主義に過ぎないものです。
つまり、大きな利益になることしか患者に勧めないのです。
へたすると、身体に悪い化学療法や放射線治療、最悪なのは、
抗がん剤投与といった流れになってしまうことです。
これでは、助かる者も助からないことになってしまいます。
あるお医者さんに対するアンケートで、もし、自分や家族が、
ガンになったら、抗がん剤を選択するかと問われ、イエスと
答えたお医者さんは、300人の内、たった一人だけだったとか。
これが、実情なのです。
かといって、我々が本当に有効な手段を見つけ出したとしても
直ぐに、薬事法や医師法によって処罰されることになりかねません。
100万人の命を救ったら、100万回、有罪にされるのが、
今の法体系な訳です。
法律は、国民の為にあるのでは無いことは明らかです。
本当に困った世の中になったものです。
しかし、何も知らないほとんどの国民は、やはり、医療機関に
助けを求めることになるでしょう。
あくまでも個人的な考えを言わしてもらえれば、
こと対放射能に関する対処法や治療法に関しては、
今の医師より、ネット住人のほうが詳しいのではないかと、
そのように思っています。
三田医師の話の中にあるように、放射能に対する様々な知識や
対処法などは、学校で習っていないのです。
だから、みんな敬遠してしまうのが実情のようです。
◆ 如何にして、体内の放射能を排出するか!?
◆ 如何にして、被爆した体内の放射能毒性を軽減するか!?
◆ 如何にして、免疫力を強化するか!?
残念ながら、三田医師でさえも暗中模索といったところが、
実情なのではないかと、そのように思っています。
皆さんは、微生物の有効性について、私の過去の記事などで
ご存知かと思いますが、ある有名な反原発のお医者さんは、
その微生物さえ全く信じていないようでしたから。
東海アマさんと大喧嘩したようですが・・・
やはり、ただ単に、避難・移住しなさいと訴えるのが、
一番無難かもしれませんが、避難・移住したところで、
重い被爆症状はついてまわります。
どうすれば良いのかといった問題は、これから先も、
ずっと我々に突きつけられた課題のように思います。
止む無く、当分の間、汚染地域に止まらなくてはならない
人達にとっては、尚更、喫緊の課題であり、最優先させるべき
命の問題であると申し上げておきたいと思います。
恐らく、来年一杯が限界かなと感じています。
多分、5年から10年の間に、明暗がくっきり分かれると、
そのように感じています。
今こそ、一度、ゆっくり考えるべき時かもしれません。
お金が手元に幾ら貯まっても、身体がオジャンになったら、
何の意味もありませんし、地位や名誉とて同じことです。
以下の記事の後半に、参考になる記事を貼り付けています。
東京の空の下で、
被爆症状が出始めた身近な人達からのご報告
http://ameblo.jp/64152966/entry-11884333766.html
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