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【福島県南相馬市】除染後でも毎時約3マイクロシーベルトの宅地に国は「大丈夫だ。住め」
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/10/blog-post_353.html
2014年10月18日 低気温のエクスタシーbyはなゆー
☆除染後宅地で約3マイクロシーベルト 南相馬の勧奨地点
(福島民友新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00010008-minyu-l07
東京電力福島第1原発事故に伴う南相馬市の特定避難勧奨地点(142地点152世帯)について国は17日、指定8世帯で放射線量を再調査した。除染を終えた宅地で毎時約3マイクロシーベルト(地上1メートル)を示す場所もあったが、国は指定条件の同3.8マイクロシーベルト(年間20ミリシーベルト)は下回っているとの見方で、現時点で今月の指定解除の方針に変更はないとの姿勢を示した。
国は線量調査の結果、指定する全世帯の被ばく線量が年間20ミリシーベルトを確実に下回るとして、月内の解除方針を示している。
国は指定時の基準とした玄関先、庭先の放射線量を基に「現在の線量は安全と断言できる」と判断したが、解除方針を明らかにした説明会では住民から批判が集中。「敷地内には高線量の場所がある」「敷地内をもう一度見てほしい」などの要望に応え、再調査を決めた。
《おまけ》
☆西部戦線異状なし
題名は、パウル・ボイメルが戦死した1918年10月のある日の司令部報告「西部戦線異状なし、報告すべき件なし」に由来している。
☆アイヒマン
この公判時にアイヒマンは「一人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない」という言葉を残した(ソ連の指導者で数十万から数百万人とも言われる政敵を粛清したことで知られるヨシフ・スターリンも同じような言葉を残したとされるが、実際にはこの言はスターリンではなく、ドイツの反戦作家のエーリッヒ・マリア・レマルクの言葉だった事が近年証明された)。
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