http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/630.html
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風船、津軽海峡越え厚沢部へ 大間から飛来、放射能汚染に危機感新た
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/568030.html
http://megalodon.jp/2014-1011-1704-16/www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/568030.html
https://archive.today/1c5L1
青森県大間町で建設中の電源開発大間原発近くから飛ばした風船が、
津軽海峡を越えて、約60キロ離れた厚沢部町に達していたことが分かった。
建設に反対する市民グループなどが事故の際に放射能が広がる範囲を確かめよう
と飛ばしたもので、目に見えずに広がる放射能汚染に改めて警鐘を鳴らしている。
風船は7月20日に大間町で開かれた「第7回大間原発反対現地集会」の際、
「大間風船計画」として同原発の隣接地から飛ばした500個の内の一つ。
同月末ごろ、厚沢部町南館町の畑に落ちているのを農業吉田藍さん(34)が
見つけ、風船に付けてあったはがきで実行委に連絡した。
吉田さんは風船が大間から飛んできたことを知り、「原発問題が一気に
身近になった」と言う。「放射能で畑が汚染されれば収入はなくなる。
万が一の際に放射性物質が及ぶ範囲をもっと知る必要がある」と感じている。
実行委の中道雅史事務局長は「風船による検証は分かりやすく、
インパクトもある」と効果を実感。
大間からの風船発見 厚沢部の吉田さん「放射能飛ばさないで」
http://www.ehako.com/news/news2014a/7938_index_msg.shtml
吉田さんは「こんなところまで風船が届くなんて本当に驚いた。
今まで大間についてあまり気にしていなかったけれど、
放射能が届くのは嫌」と話す。福島第一原発事故を引き合いに
「土壌や作物が汚染され農業が成り立たなくなる。
厚沢部は自然豊かな町なので、放射能が飛んでほしくない」ともいう。
被害が函館にとどまらないことを裏付けた格好で、吉田さんは
「風船を見つけて大間のことを身近に感じるようになった。
こうした活動を地道に続けていってほしい」と願う。
大間原発訴訟の寄付金4000万円超に
http://news.hbc.co.jp/10102008.html?time=1412996992872
大間原発訴訟のために函館市に寄せられた寄付金は
きょうまでに4287万円にのぼりました。
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