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【放射能地図】未だに猛烈な野生動物の放射能汚染!東日本の広範囲で放射性セシウムを検出!非流通のイノシシ肉は平均約1000ベクレル!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4138.html
2014/10/11 Sat. 12:00:12 真実を探すブログ
放射能測定をやっているホワイトフードさんが、厚生労働省の発表した野生動物の放射能測定結果をまとめた放射能汚染地図を公開しました。2014年10月10日に発表された「食品の放射能検査地図【野生鳥獣肉編】」によると、福島県を中心に東日本の広範囲から放射性セシウムを検出したとのことです。驚くべきことに、イノシシ肉(非流通品)の平均値は1090.5ベクレルと非常に高く、野生動物全般がかなり汚染されていました。
福島原発事故後に野生動物から放射性セシウムを検出した報告は沢山ありましたが、このような汚染地図を見ると、改めて広範囲から放射能を検出していることを強く感じることが出来ますね。
平均値で基準値の100ベクレルを超えている野生動物も多く、東日本の野生動物はかなり危険だと言えるでしょう。先月も厚生労働省の検査で「2400ベクレルのイノシシ肉が発見された」と報告されていましたし、野生動物を食べるのだけは避けた方が良いです。
☆食品の放射能検査地図【野生鳥獣肉編】 Powered by ホワイトフード
URL http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/1565/
引用:
2014.10.10
放射能検査地図の目的について
ホワイトフードは厚生労働省が発表した2013年の33万件の放射能検査結果から、セシウムが検出された野生鳥獣肉を抜き出し、日本地図に表示をしました。
放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。
野生鳥獣肉(非流通品)について
■野生鳥獣肉(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
■野生鳥獣肉(非流通品)の放射能検査地図(県別)
■野生鳥獣肉(非流通品)の放射能検査結果
食品の放射能検査地図【野生鳥獣肉編】情報ソース
厚生労働省の2013年度放射能検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001m9tl.html
:引用終了
☆食品中の放射性物質の検査結果について(第896報)
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000058095.html
引用:
1 自治体の検査結果
北海道、札幌市、旭川市、青森県、岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、秋田県、山形県、郡山市、いわき市、茨城県、栃木県、宇都宮市、群馬県、埼玉県、さいたま市、千葉県、千葉市、東京都、文京区、港区、新宿区、神奈川県、横浜市、川崎市、藤沢市、新潟県、新潟市、金沢市、山梨県、長野県、長野市、岐阜市、静岡県、浜松市、名古屋市、岡崎市、京都府、京都市、大阪府、大阪市、神戸市、島根県、愛媛県、高知市、福岡市、沖縄県
※ 基準値超過(2件)
No.4115 :山梨県産野生ショウゲンジ(Cs:220 Bq/kg)
No.4122 :山梨県産野生タマゴタケ(Cs:120 Bq/kg)
検査結果(PDF:1,087KB)
2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※ 基準値超過(31件)
No.256 :福島県産コイ(Cs:110 Bq/kg)
No.262,264 :福島県産ヤマメ(Cs:130, 460 Bq/kg)
No.565,567,569,571,579,584 〜586,599,607,611〜613:
福島県産イノシシ肉(Cs:110〜2400Bq/kg)
No.566,568,572,575,576,580,582,587,589,590,595,598,609,610,614 :
福島県産ツキノワグマ肉(Cs:110〜460Bq/kg)
:引用終了
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