10. 2014年10月08日 20:15:32
: pBipN2KXDo
いまだにテロ国家イスラエルの民間軍事企業に原発警備を任せてる馬鹿政府が 「責任」なんてとれるわけないだろ。 こいつらギロチン台に上げないと反省しないのかよw------------------------------------------------------------ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000040-jij_afp-int インド、原発警備の隊員が同僚3人を射殺
AFP=時事 10月8日(水)17時19分配信 インド南部タミルナド州にあるカルパッカム再処理プラントの入口を警備する治安要員(2003年8月6日撮影、資料写真)。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000040-jij_afp-int.view-000 【AFP=時事】インドの準軍組織、中央産業保安部隊(Central Industrial Security Force、CISF)に所属し原子力発電所の警備を担当している要員が8日朝、CISFの基地内で同僚3人を射殺する事件が発生した。 事件が起きたのは、インド南部タミルナド(Tamil Nadu)州にあるCISFの基地。動機は明らかになっていない。CISFはインドで政府庁舎やタージ・マハル(Taj Mahal)のような重要史跡、さらに原子力発電所の警備を担っている。 CISFのヘメンドラ・シン(Hemendra Singh)報道官によれば、同僚を射殺した容疑者はその場で拘束され、警察に引き渡された。容疑者について同報道官は「新人ではなく、24年勤務の大ベテラン。非常に驚いている。何があったのか、取り調べ後にもっとはっきりするだろう」と語った。事件があった基地から10キロ圏内にあるカルパッカム(Kalpakkam)原発の運転には支障はないと、シン報道官は述べた。【翻訳編集】 AFPBB News ------------------------------------------------------------ http://www.icr.co.jp/newsletter/global_perspective/2014/Gpre2014078.html 2014年10月8日掲載 インドとイスラエル両首脳、サイバーセキュリティで協力 (株)情報通信総合研究所 グローバル研究グループ 副主任研究員 佐藤 仁 2014年9月28日、国連の会議に出席するためにニューヨークを訪問していたイスラエルのネタニヤフ首相とインドのモディ首相がニューヨークで会談し、今後両国はサイバーセキュリティで協力していくことを明らかにした(※1)。 インドとイスラエルのサイバーセキュリティ分野での提携はこれが初めてではない。昨年から報じられている(参考:インドとイスラエルでのサイバーセキュリティ協力)。イスラエルはイランや周辺のアラブ諸国からサイバー攻撃を受けている。またインドもパキスタンと常にサイバー攻撃が問題になっている。そのため両国ともにサイバー攻撃からの防衛に関しては世界でも最高クラスである。 今回イスラエルとインドのサイバー防衛イニシアティブはイスラエルのサイバー部隊と協力しながら、サイバー攻撃の分析と脅威の対策を行っていく。イスラエルのネタニヤフ首相は今回の提携について「インドとの提携は大きな可能性を秘めていることから喜ばしく思っている。サイバーセキュリティの分野は終わりがない」(“We are very excited by the prospects of greater and greater ties with India. We think the sky’s the limit,”)とコメントしている。インド側もイスラエルのサイバーセキュリティ体制について「イスラエルのサイバーセキュリティは先進的で最強である。」(“cyber security is an area where Israel is focusing a great deal about. They are futuristic in their approach.”)とコメントしている。 インド、イスラエルの両国にとってサイバー攻撃を仕掛けてくる相手は異なるかもしれないが、サイバースペースの防衛という観点からは2国間での協力は非常に重要であろう。インドもイスラエルも世界有数の軍事大国であり、核保有国である。サイバー攻撃によって社会インフラが麻痺、混乱することも回避しなくてはならないが、最も恐ろしいのは軍事施設などにサイバー攻撃を仕掛けられ、情報窃取および、それらが誤作動やシステム破壊されることであろう。特にイスラエルは2010年にアメリカと共同でイランの核施設に協力マルウェアStuxnetを用いたサイバー攻撃を仕掛けて、成功させたこともあることから、自らもサイバー攻撃の脅威をよく理解している。 今回、インドとイスラエルの両国首脳の会談ではサイバーセキュリティ以外でもイランの核兵器やムスリムのテロリズムについても議論がなされた。これらもまたインド、イスラエルにとっては脅威である。脅威は大きければ大きいほど同盟が形成される公算が高く、また同盟の結束も強くなる。今回のサイバーセキュリティ分野における両国の協力の基底にあるのも、イランの核開発やムスリムによるテロという共通の脅威があるからこそ提携に至ったのであろう。 サイバー攻撃とはシステムの脆弱性を突いて攻撃をしかけてくることであり、サイバー戦争とはプログラミング戦争である。すなわち、いかに速くシステムの脆弱性を発見し、それらを修復することによって相手の攻撃から自国のサイバースペースを防衛することである。そして現在のシステムはオープンなプラットフォームを基盤として構築されていることが多いので、諸外国との情報交換、人材育成などで連携が容易な分野である。またシステムの多くは民間企業が構築、保守運用を行っていることから、民間レベルでの協力や情報交換も非常に重要である。 サイバー攻撃はすぐに脅威が顕在化しないことが多い。どこからの攻撃か特定することが難しいこともある。特に情報窃取の場合、窃取されていることに気がつかないこともある。とはいえ、現在は情報通信技術を基礎としたサイバースペースに依拠して社会は成り立っており、そこを防衛することは重要であり不可欠である。 特にインドとイスラエルという核を保有している2か国がサイバーセキュリティにおいて協力することの意義は国際安全保障の観点から非常に大きいことであろう。 ニューヨークで会談を行うイスラエルのネタニヤフ首相(左) とインドのモディ首相(左) (Photo credit: Avi Ohayon/GPO/FLASH90) 【参考動画】 India & Israel's cooperation on cyber terror http://youtu.be/RT2V1SYRE6w *本情報は2014年10月6日時点のものである。 ※1 Times of Israel(2014)30 Sep 2014, “India, Israel set to team up on cyber-defense” http://www.timesofisrael.com/india-israel-set-to-team-up-on-cyber-defense/ Hidustan Times(2014) 30 Sep 2014, “Israel offers India to join new cyber security body” http://www.hindustantimes.com/india-news/israel-offers-india-to-join-new-cyber-security-body/article1-1269860.aspx
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