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九電プレスリリース 今冬の電力の供給力及び需要の見通しに関する報告について
(原子力発電所の再稼働がない場合)
10月1日 再生エネルギーの保留の説明の日に
冬の電力需要予測が発表されてました。
今年が激寒だったら3%の予備率予測です。
ですが、とてもこの予測には不可解な部分があります。
保留の説明会でもあった既に接続済みの再生エネルギー
349万kwの計算がどこにも反映されていません。
雨の日で日照が6時間だとし
そのせいで揚水発電が常時チビチビ使われ需要が1番ピーク
の夕方6時に最大の230万kwでなく175万kwしか計上されて
ません(そのせいで3%です)
その月の1番小さい値から5個の平均をとります。
よって太陽光なら雨の日ですね。
我が家の7kwの1月のワースト5の平均4.18kw(1日)
同じ比率で349万kwで計算すると208万kw(1日)
雨だか逆に安定電源化(笑) 揚水電力を208万kw分は
移動できる。
それとね
そんな太陽光がダメダメな日は大雨だよ
もちろん水力の発電力増すよね?
でも今はそれぞれ何の相関関係も考慮せずに最小ピーク
を積み上げ計算
同じ日に大雨と日照りだよ???
おかしくない?お互いに係数かけて予測とるべきでは?
九州の揚水発電1時間最大230万kwの能力
今の連係の太陽光の349万kwを一切無視した
九電の10月1日の報告書のチビチビ揚水利用
の計画でもピークに175万kwを当てる事ができ
ている。
そんな太陽光349万kwを一切考慮しない変な予測でなく
キチンと考慮し揚水発電を230万kwを夕方のピークにば
しっと使える計画書を国の委員会に提出すべきでは?
「知る大切さ」が担当者ならそうする。
馬鹿に思われたくないもん。
九電の広報相談室と経産省の電力需給検証小委員会
担当課には電話でこの指摘をして
検証委員会前に資料の修正の要望だしま
したがどうなるか見守ります。
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