198. 2014年10月03日 19:34:28
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これまでのマフィアたちの悪行の一覧・・・・福島原発事故は起こるべくして起こった 事故、不正の数々・・・ 冷却機能喪失は何度も指摘され続けていた そして、福島第一3号機の7時間の臨海事故の隠蔽(1978年)など、 事故、不正の数々・・ ★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁の ひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html ★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html ★福島第一原発1―5号機、同第二原発3号機、再循環系配管の 溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html ★福島第一6号機など複数原発の制御棒にひび多発、 制御棒脱落や駆動できなくなる可能性(2006年3月5日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-05/2006030501_02_0.html
★福島第一のコンクリート「アルカリ骨材反応」試験データのねつ造発覚(2004年12月12日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-12/04_01.html
★東芝、福島第一の原子炉注水流量計の試験データ改ざん(2006年2月1日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-01/2006020115_01_0.html ★東電から原発検査短縮に協力の業者(日立など)に報酬、460日分37億円、 福島第一は9億円支払い(2002/12/8) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-08/14_1502.html ★ 天下り5年で45人 点検の偽装多発 (2002/10/20) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-20/10_0501.html ★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日) 老朽化も深刻です。東京電力の福島第一原発6号機では二〇〇〇年七月に発生した茨城県沖の地震で 震度4相当の揺れだったにもかかわらず配管が破断する事故が起こっています。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html ★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準 を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★小泉内閣、配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定「現在の法律で、ひび割れがあって も安全上問題がなければ運転が可能」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★福島第二3号機の残留熱除去機器冷却系配管ポンプ故障判明、 翌日に国が安全性認可・再稼動許可(2004年1月17日) 運転を停止している東京電力の福島第一原発2、4号機と福島第二原発3号機の三基について、再稼 働しても安全性に問題がないと確認しました。ところが、第二原発3号機では十五日に、配管からの 水漏れとみられるトラブルが発生していたことが明らかになりました。保安院は、トラブルの起きて いる原発を「安全」と確認したことになります。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html ★福島第一3号機、制御棒が脱落・7時間臨界事故(1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007年3月31日) “不正”“隠ぺい”97件 七時間半にわたって意図しない臨界状態が続いていたにもかかわらず、運転員が五時間も気づかずに 放置されていたことがわかりました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html ★福島第一の臨界事故(78年)把握せず、国のずさんな監督責任(2007年3月23日) 北陸電力志賀原発1号機での臨界事故隠しが明らかになった後、同型(沸騰水型)の原発での制御棒 脱落事故が次々明らかになっています。二十九年 も前の一九七八年に、東京電力福島第一原発で重 大な事故が起きていたにもかかわらず、これまで国はまったく把握していませんでした。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html
★小泉内閣、原発災害用ロボット研究開発打ち切る http://megalodon.jp/2011-0412-2243-17/alp.jpn.org/up/s/6459.jpg ★小泉内閣、原発専用耐震テスト施設(建設費310億円)を廃止 売却されスクラップに 世界最大級の原発の耐震テスト設備 http://www.aera-net.jp/summary/110327_002304.html ★発電所内の火災防護チーム設置を求めたIAEA勧告(2004)および中越地震時の刈羽原発火災をうけた 共産党申入れ(2007/7/25) その後も対策取られず 中越沖地震・・変圧器から出火した東京電力柏崎刈羽原子力発電所では設計値の三・六倍にも達した 激し い揺れを経験し、地盤が大きく波打ち、消火用配管の損傷など六〇件を超える異常が発生した。 そればかりか、空と海へ放射性物質を放出したほか、最低限度の 防火体制さえ整備されていないこと が明らかになった。 http://www.shii.gr.jp/pol/2007/2007_07/O2007_0726_2.html ★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」※会長・顧 問大島理森 同席した東電の南直哉社長は「弁解の余地がなく謝罪するしかない。先生方に多大な ご心配をお掛けしたことにあらためておわび申し上げたい」と議員らに陳謝 http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html ★小泉内閣、損傷隠し「安全」とIAEAで報告、福島第一原発1、2号機、福島第二原発1号機など十 機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html ★2006年に米公電で在日米外交官が疑念「日本の原発はコストを優先し安全性が疎か」 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011032300090 ★安倍内閣、福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ(2007/7/24) 却下 2007年7月24日 東京電力株式会社 取締役社長 勝俣 恒久 様 (略)福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなることが、すでに明 らかになっている。これは原子炉が停止されても炉心に蓄積された核分裂生成物質による崩壊熱を除 去する必要があり、この機器冷却系が働かなければ、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る 危険がある。 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html ★巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての質問主意書 安倍内閣「安全確保は万全」 と却下(平成18年12月13日) 政府は、巨大地震に伴って発生する津波被害の中で、引き波による海水水位の低下で原子炉の冷却水 も、停止時の核燃料棒の崩壊熱を除去する機器冷却系も取水できなくなる原発が存在することを認め た・・ ・・・これだけデータ偽造が繰り返されているのに、何故、国はそうしたことを長期にわたって見逃 してきたのか。 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm ★20年前から米原子力規制委員会(NRC)が福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される 地震発生時に炉心溶融につながる事故の例として、原子炉を冷却するため水を外部からくみ上げる ポンプを動かす非常用ディーゼル発電機の破損や停電、貯水タンクの故障などによる冷却機能不全 が高い確率で起こると指摘していた。 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM ★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長 http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html (2008/12/13 09:30) ================= ★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁の ひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし 告発も処分もなし 産省と保安院 不正を追認 東京電力の原発損傷隠ぺい問題で経済産業省は一日、東電にたいして、刑事告発や電気事業法など にもとづく行政処分などは行わず、「厳重注意」をし ました。原発の信頼性を根底から揺るがせた 東電不正は、法的な処罰などいっさいないまま、経済産業省と原子力安全・保安院によって幕ひきが はかられ、不正 が追認されることになりました。 法令違反の可能性が指摘されていた福島第一原発の1、2、3、5号機と同第二原発3号機の炉心 隔壁(シュラウド)のひび割れについて、電気事業法 で定められた技術基準に適合させるよう命令 できる行政処分の規定はありますが、罰則規定はありません。しかも、問題の炉心隔壁はすでに交換 され、裁断され て放射性廃棄物になっているなどの“証拠隠滅”の結果、実物の確認ができず、告 発も処分もなしとなりました。 同省は、東電にたいし、「原子力発電所の安全確保活動を厳正に確認するため」の行政措置を伝え ました。行政措置は、(1)特別な保安検査の実施 (2)定期検査の特に厳格な実施(3)溶接自 主検査実施体制に係る特別な調査(4)工事計画認可等に際しての工事理由の調査(5)使用前検査 の特に厳格な 実施―の五項目です。また、東電に再発防止対策の具体的な進ちょく状況を、今年度 末までに報告することを求めています。 同日夕、平沼赳夫経産相は大臣室で南直哉東電社長に、「原子力施設を管理する事業者すべてに求 められる品質である安全性について、組織的に確保す るシステムが欠如していたことが明らかにな った」と厳重注意。再発防止へ、品質保証システムの再構築や原子力の安全性と信頼性の確保に対す る企業倫理の再 建などを求めました。 南社長は大臣会見後、「再発防止策とりわけ品質保証システムをもう一度しっかり再構築し充実さ せることに全力を注ぎたい」と語りました。 ***************** “当時は源発の危険が分からなかった・・・”、広島・長崎・チェルノブイリ・・・を知らなかった ンだろうかぁ・・・そうだろう、人生色々、会社も色々、総理の脳みそも、色々 この場合、≪色≫は、変態的な色=イロ=>エロ・・・・首絞めるぞ・・・で脳みそが一杯・・・ ****************** 小出さんも、太郎ちゃんも、植草さんも、上杉さんも、鳥越さんも、古賀さんも、 みんな、頑張れ・・・ スウェーデンの新首相、【≪脱原発宣言・・・・≫】 でたぁ〜〜〜!!! 廃炉するそうです。 昔、ドイツで2人で始まったディ・グリューネ(緑の党)が、スウェーデンでも与党と連立、 ドイツ並みに、成果を出そうとしている・・・ わが国でも、選挙でこつこつと、市民政党を増やし続け、欧州を見習い追随しましょう・・・ 10年どころか、20年かけても、政治を国民の手に・・・・ |