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放射能被ばくと関連性がある白内障、2011年から増加傾向!3年間継続して患者数が右肩上がり!江戸川区の病院では手術数が2000件突破!
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2014/09/21 Sun. 21:00:59 真実を探すブログ
民間病院が2013年(平成25年)の白内障患者数を発表しましたが、福島原発事故から患者数がずっと高止まり状態になっています。井上眼科病院グループが発表した「グループ病院統計」によると、殆どの病院で2013年も記録的な患者数となった2012年に匹敵するような値になったとのことです。
特に江戸川区の西葛西・井上眼科病院では増加数が酷く、2013年の白内障手術数がこの数年間で初めて2000件を突破しました。また、宮城県の仙台市にある東北労災病院でも白内障の手術数が、2010年の399件から2012年には784件にまで増加しています。
白内障と放射能被ばくの関係は国連や日本政府も認めているため、福島原発事故以降に増加した白内障と放射能被ばくの関係を誰も否定することは出来ないでしょう。チェルノブイリ事故でも直後からジワジワと患者数が増えていましたが、事故から4〜5年が経過した後の患者数は爆発的に激増しています。
いずれは日本も同じ様な事態になる可能性が高く、今後も各種病気の推移と放射能被ばくには注意が必要です。ちなみに、白内障が急増している江戸川区は、「都内で一番」と言われているほど線量が高い場所になっています。
☆井上眼科病院グループ統計
URL http://www.inouye-eye.or.jp/about/statistics.html
井上眼科病院 外来総数
西葛西・井上眼科病院 白内障手術数
☆東北労災病院
URL http://www.tohokuh.rofuku.go.jp/patient/outpatient/cons_info/ganka/index.html
☆杏林大学病院のアイセンター(眼科)
URL http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/introduction/news_detail-612.shtml
引用:
当院アイセンター(眼科)には患者さんが非常に多く来院され、急性期治療に支障をきたすようになってきました。年間3,500件以上の重篤な疾患の手術を行いながら、1日の外来には重病者を含む400〜500人を超える患者さんが来院されており、現在の眼科常勤医師では対応しきれない状況です。
そこで、平成25年1月4日より、初診の患者さんに関して、必ず紹介状をお持ちいただきますようお願い致します。紹介状をお持ちでない患者さんは、まずは他の診療所等を受診していただき、当院での精査を要すると判断された場合には、当院初診予約を診療所にてお取りの上、紹介状をご持参いただき受診下さいますよう、お願い申し上げます。1階外来総合案内に近隣の医療機関の地図をご用意してありますのでご参照下さい。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
病院長 甲能 直幸
眼科診療科長 平形 明人
:引用終了
☆ウクライナ政府報告書による放射線白内障のグラフ
URL http://togetter.com/li/383124
☆アイソトープ研究所
URL http://www.jrias.or.jp/index.html
↓1Bqおよび10Bqの放射能を1000日摂取した時の蓄積グラフ
☆白内障ってどんな病気
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