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ホワイトフードがイモ類の放射能汚染地図を作成!流通品からもセシウム検出!ワーストスリーはさつまいも、じゃがいも、さといも!
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真実を探すブログ
放射能測定をしている会社であるホワイトフードさんが新しい放射能汚染地図を公開しました。今回の放射能汚染地図はチェルノブイリ原発事故で「線量が高い」と言われていた食品の一つであるイモ類をメインとなっています。地図を見てみると、今までと同じように東北や関東の太平洋側で放射性セシウムを検出していました。少量ですが、東海地方の方でもセシウムを検出していることから、汚染が広範囲に拡散していることを実感できます。
非流通品ではサツマイモから平均で12.4ベクレルの放射性セシウムを検出し、市場で販売されている流通品からも平均で5.1ベクレルの放射性セシウムを検出しているとのことです。イモ類の検出限界値は平均で13.85ベクレルと非常に検査がズサンで、実際の汚染はこれ以上に酷いと推測されます。汚染のワーストスリーはさつまいも、じゃがいも、さといもでした。
私もたまにポテトチップスとかを食べちゃいますが、このような汚染の実態を知るとそれも嫌になりますね・・・。イモは北海道や九州でもたくさん収穫されているので、お店で買う時はそのような場所を選ぶと良いでしょう。これから秋ということで芋料理が多くなりますが、産地などには特に注意してください。
☆食品の放射能検査地図【イモ類編】 Powered by ホワイトフード
URL http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/1485/
引用:
イモ類(非流通品)について
■イモ類(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
イモ類(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
■イモ類(非流通品)の放射能検査地図(県別)
イモ類(非流通品)の放射能検査地図(県別)
■イモ類(非流通品)の放射能検査結果
イモ類(非流通品)の放射能検査結果
■イモ類(非流通品)の放射能検査結果一覧
※イモ類の検出限界値の平均は12.1ベクレル/kgでした。
〜省略〜
■イモ類(流通品)の放射能検査結果
イモ類(流通品)の放射能検査結果
※イモ類の検出限界値の平均は13.85ベクレル/kgでした。
芋はチェルノブイリ事故後に、もっとも高度に汚染された食品の1つで、チェルノブイリ事故関係者からは気をつけたほうが良いと言われてきた食品と言われてきました。日本においても、東北と関東を中心に汚染が如実に現れております。放射性セシウムが地表6cmのところに蓄積されていきますので、今後どのように汚染が進むのか、あるいは減っていくのかを確認する必要です。
芋の流通のワースト3は、流通品および非流通品ともに、さつまいも、じゃがいも、さといもでした。
:引用終了
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