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菅氏に「バカ野郎と言いたい」…主張に食い違い(読売新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/294.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 12 日 10:08:05: igsppGRN/E9PQ
 

菅氏に「バカ野郎と言いたい」…主張に食い違い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00050008-yom-pol
読売新聞 9月12日(金)8時41分配信


 東京電力福島第一原子力発電所事故を巡り、政府が11日に公表した政府事故調査・検証委員会調書からは、菅首相ら当時の民主党政権幹部と、吉田昌郎福島第一原発所長の主張に大きな食い違いがあることが、改めて浮き彫りになった。(肩書は事故当時)

 ◆原発視察

 事故発生直後の11年3月12日朝、菅首相が福島第一原発を視察したことについて、菅氏と吉田氏の受け止め方には温度差がある。

 菅氏は、事故の情報が首相官邸に正確に届かなかったことなどを視察理由に挙げた。「吉田所長となら普通の話が出来るなと感じた」と成果も強調。「後々のいろんな展開の中で非常に役立った」とも語った。

 吉田氏は聴取で、視察時の菅氏の様子を「厳しい口調で状況を聞かれた。十分に説明できたとは思っていない」と評した。菅氏について「バカ野郎と言いたい」と批判するなど、信頼関係が深まった様子はない。

 枝野官房長官は「菅さんが現地に行って私が官邸で全体を見ていることが、政治的な評価ではマイナスだが、正直、その方がものは回ると思った」と述べた。

 ◆「全面撤退」

 東電が福島第一原発からの全面撤退を検討したかどうかに関し、菅政権幹部の証言はほぼ一致している。

 菅首相は聴取に対し、海江田経済産業相から11年3月15日未明、「東電が(電話で)撤退したいと言ってきている」と知らされたと明言。菅氏は東電の清水正孝社長を首相官邸に呼び、「撤退は認めない」と通告した。菅氏は「清水社長からは、そんなことは言っていませんという反論はなかった」とも述べ、東電側が「全面撤退」を検討したと主張した。

 清水氏から電話を受けた枝野官房長官も、「間違いなく全面撤退の趣旨だった」と断言。ただ、やはり清水氏の電話を受けた海江田氏は「覚えているのは『撤退』ではない。『退避』という言葉」としており、ニュアンスは若干異なる。

 吉田氏は「(東電本店から全員撤退との指示は)全くない」と証言。ただし、一部の第一原発所員は第二原発に避難しており、「伝言ゲーム」が混乱を招いた様子がうかがえる。

 政府と東電側の言い分が異なるため、政府事故調は最終報告で、「撤退」の経緯に関し「十分解明するに至らなかった」とした。

 ◆ベント

 過熱して圧力の高まった原子炉からの「ベント(排気)」をめぐっては、急速に事態が悪化する中で対策に時間がかかり、いらだつ官邸側と東電が互いに不信感を募らせていたことが、当時の政権幹部の調書からうかがえる。

 東電は、11年3月12日午前3時にベントの計画を発表したが、成功したのは午後2時半。海江田氏は「大変な事故ということが知れ渡ることに対する懸念があるのではないか」と疑った。吉田氏に、「とにかくベントをやってくれ」と迫った。

 しかし、ベントの遅れは、弁を開閉するための電力を失っていたうえ、余震や放射線量の上昇で手動操作も困難を極めたことなどが原因だった。遅れを非難する声があったことに対し、吉田氏は調書で「現場が躊躇(ちゅうちょ)しているなどと言っているやつは、たたきのめしてやる」と憤りを示した。


 

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コメント
 
01. 2014年9月12日 10:33:19 : 5Sh5eviSoo
吉田所長、官邸・本店へいらだち 調書に緊迫の状況
2014年9月12日02時14分

 11日発表された政府の事故調査・検証委員会の「調査結果(調書)」で、東京電力福島第一原発の所長だった吉田昌郎氏は、事故後約4カ月たった2011年7月から、聴取を受け始めた。吉田氏の肉声を記録した調書からは、死を覚悟するほどの恐怖感や、現場から離れた本店や首相官邸との意思疎通の難しさが浮かび上がった。

 炉心が損傷している――。福島第一原発の電源がすべて失われ、炉心溶融(メルトダウン)の疑いが濃くなるにつれ、吉田氏は現場の指揮に加え、本店や官邸とのやりとりに追われた。政府事故調の聴取に対しては、菅直人首相や本店幹部へのいらだちをあらわにした。

 3月12日未明、1号機の圧力が高くなると、現場では排気(ベント)の作業を必死で試みていた。しかし、バルブが開かない。作業員の被曝(ひばく)も心配になる。そこへ、午前6時50分、経済産業相から「ベントの実施命令」が出される。

 「命令を出して(ベント)できるんだったら、やってみろと」「現場が全然うまくいかない状況ですから。東電への怒りが命令になったか知りませんけど」

 30分もたたないうちに、首相官邸からヘリで菅首相が到着した。突然の訪問に、「(何の目的か)知りません」「行くよという話しかもらっていません」。聴取に対し短めに答える様子からは、訪問に対する不快感がうかがえる。

 吉田氏がもっとも語気を強めたのではないかと読めるのは、「全面撤退」の疑いに対してだ。

 水素爆発や放射線量が高まったときなど、吉田氏は必要に応じ、社員や協力会社の作業員らに免震重要棟などへの一時的な退避を命じたことはあった。作業を再開し、社員らを現場に近づける判断の難しさも語った。

 しかし、3号機が水素爆発し、2号機が危機的な状況になった14〜15日、「東電は全面撤退を申し出ている」と官邸が受け止めていたことについては、「菅首相が言っているんですけれども、何だ馬鹿野郎というのが基本的な私のポジションで、逃げろなんてちっとも言っていない」。言葉づかいも荒くなった。

■必死の現場、所員をたたえる

 調書からは、事故発生直後の現場の極度に緊迫した状況も浮かび上がる。現場指揮官の言葉からは、絶望や恐怖感を抱えながら「レベル7」という大事故に対応せざるをえなかったことがうかがえる。

 なかでも生々しい肉声が集中するのが、3月14日夕から15日朝にかけてを振り返った場面だ。

 「本当にここだけは一番思い出したくないところです。ここで何回目かに死んだと、ここで本当に死んだと思ったんです」「これでもう私はだめだと思ったんですよ」「ここは私の記憶から全部消したいと思うんです。ここを思い出すと、トラウマみたいなものですから」。こんな言葉が繰り返し登場する。

 当時、1、3号機の原子炉建屋は、相次いで水素爆発で吹き飛んでいた。「2号機はだめだと思ったんです、ここで、はっきり言って」と吉田氏が語ったように、2号機の状態も悪化し続けていた。

 がれきや放射能に阻まれて、消防車を使った原子炉への注水がうまくいかず、格納容器の圧力は設計上耐えられる数値を超えた。放射性物質が大量にまき散らされるおそれが強まり、現場の緊張は高まっていた。

 吉田氏はこの状況を「チャイナシンドロームになってしまうわけですよ」「我々のイメージは東日本壊滅ですよ」と振り返った。

 思うように事態が改善しないなか、現場は必死に対応していたことも訴えた。「3プラントも目の前で暴れているやつを、人も少ない中でやっていて、それを遅いなんて言ったやつは、私は許しませんよ」「部下たちは、少なくともそういう意味では、日本で有数の手が動く技術屋だったと思います」と所員らをたたえた。

 ただ、吉田氏は事故前、東電幹部として事故対策や津波対策に携わる立場にもあった。「基本的に私は地震だとか津波に余り素養がない」「何の根拠もないことで対策はできません」とも語っている。

 複数の原子炉が同時に事故を起こしたことについても「同時に今回のような事象が起こるかということをあなたは考えていましたかという質問に対して言うと、残念ながら、3月11日までは私も考えていなかった」と振り返った。

http://www.asahi.com/articles/ASG9C4WGFG9CULFA01D.html?iref=comtop_6_02


02. 2014年9月12日 13:09:58 : jP1izroj2w
こうしたシビア・アクシデントを想定して対策をとっていなかった異が最大の問題
吉田の責任だろう
大きな口をたたくな

03. 2014年9月12日 13:45:43 : tpStquOulQ
いわゆる吉田調書が産経に流出してからというもの、
吉田発言の「バカアホ」のくだりを多用していかに菅直人が無能であったか、
菅が暴れ回ったから事故が起きたというようなストーリーが作られています。
もともと原発事故直後から産経は事故を菅降ろしに利用してきた感がありましたが、
産経はさらに罪を重ねているのです。

吉田調書のみならず、テレビや新聞などで見聞きする吉田所長という人物は、
とにかくストレートな物言いで、どちらかというと口より手が先に出るような人なんです。
歯に衣着せぬ物言い、吉田節とでもいうようなニュアンスが含まれている。
だから吉田氏がバカとかアホとか言う場合は、その辺を割り引いて考える必要があるのです。

ですが予備知識のない一般視聴者から見れば、吉田所長が一方的に菅直人を攻撃しているように映る。
マスコミとしてはしてやったりなのです。すべては菅が悪く、東電は正義。じゃあ再稼働させてあげようじゃないか
という流れを作りたいんですね。


04. 2014年9月12日 15:17:00 : FfzzRIbxkp
読売周辺の皆様、彼らがフクイチで作業をしますからデング熱にご注意を!

(デング熱患者がでた地域が放医研やホットスポットと一致しました。)

原発事故が起きる前から、フクイチは地下水の多い場所。
原発を誘致した福島県と市町村、日本政府そして 読売 の責任追及はこれから。

櫻井よし子さんや田母神さんもフクイチで作業するのはあたりまえですよ。

それと、マスコミや新聞に浸りすぎると他者批判しかできなくて現実に起きている出来事を自分で認知できなくなるよ。
記事をみてごらんよ。

誰が悪いか騒いでいるばかりで、フクイチ収束の手だてがどこにもない。

フクイチは地下水がもともと多い場所で、5・6号機は沢の上のようなところ。
そんなところに、凍土壁を作るのは無謀ではないか。
2011年3月に小出さんは、コンクリートと鉄板を使って周囲を囲むようにアドバイスしてる。フクイチ地下が地下水が多いとわかっていれば、最も確実性が高いやり方は小出さんの指摘したやり方ではないか。

これは今からでも十分検討可能。

津波についても吉田調書にのってる。
原子炉建屋の津波被害はわずか。津波の影響は引き波。
引き波で海水ポンプが空回りして破損する可能性があったが対応できなかった。

読売さん、吉田調書を読んでごらんよ。
吉田所長や現場の作業員の方々が、どれほど適切に先回りして対応していたのかのってる。それでも、原発の災害マニュアルを越えたトラブルが発生していた。

安倍晋三がからかった菅氏が海水注入を止めたという話は、
吉田さんの発言からわかるのは、本部の指示を受ける前からすでに海水注入の準備は整っていた。 どうやって準備していたのかのところを読んでごらん。

あなたたちのように、シナリオがないと動けない、他人の言動に上書きするしか能がないような生き方をしていたら、あのような現場の対応はできませんから!


05. 2014年9月12日 15:20:44 : E8W58v0hiZ
第1次安倍内閣の時、こうした過酷事故を想定していないと答弁している通り、安倍総理の責任である。

06. 2014年9月12日 15:33:04 : JrCGDU9Pqw
いくらB層に見せるためとはいえ、この茶番はあまりにひどくないか?

07. taked4700 2014年9月12日 16:23:25 : 9XFNe/BiX575U : suucy4VEtE
>吉田氏は調書で「現場が躊躇(ちゅうちょ)しているなどと言っているやつは、たたきのめしてやる」と憤りを示した。

こんなことを吉田氏に語らせるよりも、当時現場に居た東電社員と下請け作業員に会見をさせて質問を受けさせればいい。一切それをやらずにこんな情報耕作をすること自体が、実態が相当に異なることの証し。

こんなウソつきをやっていると、日本が滅ぶと思う。原発事故は非常に大きな影響があるものだ。おまけに、日本には福島以外にも50基程度ある。こちらをどうするかも大きな問題で、福島第一原発事故をウソで固めることは、他の原発で再度の事故を招き入れることでもある。

東電は相当におかしくなっている。


08. 2014年9月12日 16:31:57 : XyFdn7gMzw
「撤退するぞー」問題について犯罪政権の論点すり替え発表工作に従ったゴミウリをはじめとする御用マスゴミの報道はスピン報道って言うんだよー。

「撤退するぞー」問題は、首相vs犯罪東電の問題であって、たとえ所長とはいえ犯罪東電社員の吉田の言動なんか一社員の意見であって関係ないんだよー。
首相がすべき相手は企業である犯罪東電であって社員じゃないんだから当たり前のことさー。

なのでー、問題は首相の菅に「撤退したいよー」って言ったのは、東電として誰かってことさー。
そりゃ勝俣だよー。こいつが菅に電話してそう言ったってことはすでに判明してんだよー。
だから菅が勝俣に対し「お前ら、撤退は絶対ゆるさーん」って言ったんであって、「撤退するぞー」問題については間違いなく菅に正義があるんだよー。

それを犯罪政権とその手下のゴミウリらマスゴミは「吉田はこう言ってたぜー」って吹聴し、吉田が当時菅に直接電話で「東電として俺らは撤退しませんからねー」なんて言ったわけでもない一社員の吉田の当時の心づもり発言を引き合いにして、それがあたかも菅vs東電であるかのように見せかけてんだよー。

犯罪政権と犯罪東電とマスゴミの3者グルによるそういう悪巧みの狙いは、「東電を責任逃れさせ」を狙うと同時に「撤退するぞー」ついて東電の公式発言として誰が菅にそう言ったかっていう点に関して、たかが一社員の吉田の当時の心づもりをあたかも首相に勝俣が電話で伝えたかのよう思わせる「すり替え」詭弁を使って菅を貶めることで、反原発に舵切った邪魔な菅の影響力を削ごうとしてるんだよー。

まったく犯罪政権、犯罪経産、犯罪マスゴミは悪どい犯罪者どもだよー。

菅の相手は吉田じゃなく犯罪東電という企業なんだから、その代表の勝俣が菅になんて言ったかてことだけが問題なのさー。


09. 2014年9月12日 16:50:43 : k0dEG3iWwM

安全・安心の原発施設で、撤退・避難の必要がどこにある?

10. 2014年9月12日 17:07:31 : TGgfYEbPRU
吉田所長は 2F へ退避した所員にどんな命令下してたんだ・・・?
2F へ退避しろと言ったのか、それとも 1F 敷地内に退避しろと言ったのか・・・?
命令違反は無かったって報道したメディアって有るんだろか・・・。

11. 2014年9月12日 17:42:24 : vgPgbrsFTs
>10
「線量の低そうなところ、F2かなア 」みたいな言い方だったそうだ。 そしたらこれを伝達した奴が「F2へ行け、だと」とバスの運転手に」指示したらしい。
 どっちにしても清水社長は官邸に「もうどうしようもないから手を引かせて欲しい」旨の話を申し出てるんだよ。 現場か大混乱の中死に物狂いで仕事しているのに、情けなくもトップが「撤退」を言い出してるんだ  

12. 2014年9月12日 18:52:19 : rrhrFN6JLd
とっくの昔にメルトスルー。地下何メートルに有るのやら誰も解からない。

13. 知る大切さ 2014年9月12日 18:54:49 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
危機管理マニュアルを超えた事態、企業の上層部としては逃げたい心理理解できますが、

あんた達以外の誰がこの事故に精通してるだ?
現場の人間の責任感があるごく一部の人間は踏みとどまった。
(自分達が逃げたらどうなるか判っているから。)

でも踏みとどまった人達のその後の健康問題の報道が一切無い、

再稼働で同じ危機が起きた場合に今度も偶然の奇跡があると
でも思っているのか? 神風を期待するのは元寇以降の日本人気質か?


14. ひでしゃん 2014年9月12日 23:09:21 : dsqbUTCLpgzpY : l9iSwseQ8k
原発の地震対策について
共産党の吉井議員が国会で質問している
当時首相であった安倍晋三が安全神話を鵜呑みにした答弁で
結局地震対策はされなかった
(対策費用をケチった)
福島第一原発の故吉田所長は地震対策がされていたら爆発事故を免れた可能性がある
根拠のない安全神話を撒き散らし原発の安全対策実施の障害となった産経・読売など御用マスコミの責任は重大である
なお読売の正力松太郎は中曽根康弘と共に日本に原発導入したときのアメリカのエージェントであった
産経・読売は日本国民の面汚しのアメリカ隷従の売国機関である
日米安保廃棄しなければ日本国は独立国と言えない
国内に外国の軍隊が70年近く駐留
恥ずかしいと思わぬか
ドイツもイタリアも同じ敗戦国であるが外国の軍隊が駐留しておるか?
損得勘定だけの産経・読売のような御用マスコミは国民にとって百害あって一利なし

15. 2014年9月13日 08:37:27 : GNvGhZLmlY
バカ缶に「即刻、死ね!」
と言いたい。

[32削除理由]:無意味
16. 2014年9月13日 11:41:41 : aPQcayhB1Y
「全面撤退」

これは吉田調書のなかで吉田元所長自身が「全員死ぬ」ということを言っている
のからもわかるとおり、全面撤退せざるを得ない情況になっていたということだ。

2号機が爆発寸前だったわけだが、爆発して原子炉と外気がツーツーになったら、
周辺の作業員は間違いなく全員死亡しなければならなかった。

幸運にも2号機爆発では、津波の水があってツーツーとはならなかった。清水社長
の政府への要請も当然のことなのである。


17. 2014年9月13日 16:11:42 : hLDxxdwxlU
自民党が電力会社に原発をやらせた時(50年前)、シビア事故の際は電力社員は撤退し、政府が対応するという約束になっていたはず。政府がそう約束しなければ電力会社は原発を拒否していただろう。

その約束は電力会社の社長レベルで受け継がれてきたはずだ。死活問題だから。
しかし吉田レベルの一般社員には知らされていない。
シビア事故について相談していることが漏れれば反対運動を刺激するから。

しかし自民党はたぶん、その約束は忘れてしまっただろう。
ましてや、民主党はそんなことは知らない。

シビア事故で東電の勝俣は清水を官邸に派遣し、当然のように政府に撤退を通告した。
当然了承されると思っていたら、あにはからんや、菅総理はそんないきさつを知らないから激怒した。

菅が勝俣に激怒して、東電の撤退を許さなかったことが国を救った。

自民党政権だったら、東電は約束をタテにしてさっさと撤退して、政府も何もできず、関東東北はオール立ち退きになっていたはずだ。福島第1、福島第2、女川、東海あたりまでつぎつぎに爆発しただろう。

吉田はそんなことは知らない。
自分が福島を枕に討ち死にすればいいくらいの視野と責任感しかない。

菅は日本国を背負っていた。そして菅が日本を救った。



18. 2014年9月16日 18:35:31 : Kzxj69xmKE

  菅直人は総理引退後、自宅を新築(3億円?)している。 土地は自分のものらしいが建築費はどこから調達した?

  公式には、奥さんの実家から出してもらったことになっているが、いい年齢をした大人(それも前総理)が、そんな事してもらうか?

  ワシの推測では毎日、官房機密費を○百万円持ち出し、奥さんを呼んで二人で高級飲食のし放題…
  支払いは、せいぜい10〜20万円程度? 残りはそのまま持ち帰り蓄財?

  原発事故のおかげで総理の首が繋がった半年の間、これを繰り返せば相当の蓄財ができたはずだ。

  単なるワシの邪推だが、菅直人なら????



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