地下水って雨水が浸透してできるの知らないんだね！小学生？　いずれは数十年か数年？数ケ月？数日？

まぁ、毎日測定するんでしょうけど！アホ？　検査だって全ての核種までは簡単にはできないのにね。

まぁ、毎日、毒水でも飲んで下さい。　病気になって財産はすべて医療費ですね！　がんばってね。

　　お金もらって、食べて応援。　　飲んで応援。　　ガンバレー葛尾村ーっ！

アルプスはどうなった！
トレンチの凍結は完了したか！？
使用済み核燃料プールに落とした０．５ｔの『異物』は撤去できたかっ！！！

この弩・アホゥどもがっ！！！！！

（スレッド投稿趣旨から逸脱してゴメン）

＞利根川水系はどうなっているのかな？ 東京、埼玉の水瓶なんだけど。

当然かなりセシウム汚染されています。以前の投稿で、ベクレルの基準値を事故前からかなり引き上げて基準値以下だからＯＫとしているというものがあったと思います。その記事によると、アメリカの基準と比べると日本のものは数百倍かそれ以上甘い、つまり、危険な基準になっていると言うことでした。

>>04

＞東電はその時から既に地下水源は今後は
＞飲めないと判断しているわけで
＞検出されていないわけはない筈です。

福島第一原発敷地内の地下水のほとんどは敷地内に降った雨水が地下に浸透したものだという議論がされていました。自分としては、当然、敷地外のもっと上流から流れてきたものもあると感じていましたが、ともかく、原発のすぐそばですから、当然、地表の汚染具合は他の場所に比べて格段に深刻です。そのため、地下浸透水も格段に汚染されているわけです。また、多分、地震直後にブルドーザーで瓦礫を埋設処分したはずで、それからの地下水汚染もかなり深刻なはずです。

>>02

＞地下水って雨水が浸透してできるの知らないんだね！小学生？　いずれは数十年か数年？数ケ月？数日？

自分も地下水汚染の仕組みを考えましたが、単に汚染水が地表から地下へ移動するというものではないようです。つまり、一般的な湧水がかなりきれいなように、地下へ浸透するときに土砂などで濾されるのです。特にセシウムは日本のような土壌では一定の土壌成分に吸着されることが多く、地下水汚染がされることは地域によってはあまりない可能性が強いと思います。

また、日本の地下水は、特に福島県の浜通りの地下水は原則的に海へ流出している様子であり、福島第一原発事故由来の放射性物質による地下水汚染が日本各地で問題化する可能性は多分あまりないと思います。

多少矛盾した内容を書いたと思われるといけませんから、補足します。

福島第一原発敷地内はかなり土木工事が行われ、本来の土壌が壊されていて、雨水が浸透しやすくなっているようです。また、ここでの地下水くみ上げはかなり浅いところから行われている様子で地下１０ｍとか２０ｍ程度のはずです。

それに対して、葛尾村の場合は、地下５０ｍ以上掘るとされていますから、土壌による濾過がかなりされた地下水を利用することになり、あまり放射能汚染の危険性はないものと思われるということです。

＞30ｃｍ以上も掘り返しても、福島・葛尾　農地の４割、５０００ベクレル超　村調査 （乖離のぶろぐ）

上のリンクで言っていることは田んぼを３０ｃｍの深さで耕すということで、普通の地面の３０ｃｍの深さのところへセシウム等が浸透するという意味ではありません。条件によって違うと思いますが、土壌中をセシウムが移動というか浸透する速さは年間で数センチから数十センチ程度のはずです。仮に年間３０ｃｍ土壌中をセシウムが染み透るとしても、地下５０ｍの深さに到達するには15年以上かかります。また、その間、５０ｍの厚みの土壌に吸着されるので、５０ｍの地下ではほとんど地表面のセシウムは影響を受けないはずなのです。

＞内陸の阿武隈川からでさえ、海へ１日５００億ベクレルの放射性セシウムが流れている

なぜ、「さえ」なのでしょうか。河川の水は森林や路上から供給されます。東北から関東地方一帯は大気から常時ホットパーティクルが降り積もっているのです。現在でも中部地方以東では、河川にセシウム等が流れ込んでいるのです。ごく当然のことですよ。そして、これと地下水、特に数十メートルの深さからの地下水は関係がありません。

ナウシカの世界みたい。
でも生活環境は？ 絶えず身近に見えない敵、3年半前まで気にせずに暮らして
いた環境は戻ってこない。(何も体に異変がなければ気にならない見えないから)

復興予算で2倍に膨れ上がった県の予算、一体誰がその果実を頬張り潤っているのか？

＞そのうえ上のほうのレスで適当な安全論をいう人がいる。地下水の挙動は専門家でも簡単にはわからないのに。安心するには、実測だが、基準を高くしたウソの不検出にごまかされるだろう。

適当な安全論と言われていますが、何でもかんでもおかしいとか嘘だとか言ってもらちがあきません。

自分はいつもこういった議論を目にするたびに思うのですが、こういった深井戸の安全性、または危険性について言及するのであれば、中部地方から東北地方一帯の空気中や地表にあるホットパーティクルの危険性をなぜもっと話題にしないのかと思います。東京都の都議会へ大気中や道路上に存在するホットパーティクルについて調査をしてほしいという請願も陳情も出ていないはずです。

単に危険性をあおるような世論づくりなら、百害あって一利なしです。