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鉛筆なめなめで環境省が自由に操作、放射性廃棄物の最終処分場、評価項目が減り、候補地の順位逆転(9/9 下野新聞)
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Tuesday, September 09, 2014 東京江戸川放射線
環境省が放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場の候補地に塩谷町上寺島の国有地を選んだ問題で、2012年9月に矢板市塩田の国有地を選定した前回と今回とを比べ、評価項目数や点数の増減の状況が分かった。
点数付けによる最終的な候補地の評価で、今回は項目数が前回の16から4に減少。前回、同市塩田の得点が高かった「河川・崖地までの距離」「鳥獣保護区の有無」が今回は削除されたことなどで、同町上寺島との順位に逆転が生じた。
選定過程は8月25日に井上信治環境副大臣(当時)が同町を訪問した際、同省の担当者が見形和久町長らに説明した。
同省は「河川・崖地までの距離」を最終的な評価から省いた理由について、国有地や県有地を最初にふるいに掛ける段階で「『こう配30度以上の傾斜地』と『洪水浸水区域』を除外項目とし評価済みのため」と説明した。
また「鳥獣保護区」を最終的な評価から外したのは「詳細調査で確認することなどから有識者会議で評価は不要と判断した」と説明した。「地質の軟弱性」「既存道路、林道へのアクセス性」も同じ理由で評価外に。「保安林」は「施設の公益性から手続きにより解除が可能と考えられる」との理由で外れた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140909/1711737
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