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【ヤバイ】茨城県で検出されたウラン、原発事故の溶融燃料だったことが判明!大気中のちりから格納容器の材料!
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2014/08/28 Thu. 16:00:59 真実を探すブログ
茨城県のつくば市で検出されたウランですが、東京理科大や気象庁気象研究所などのチームが詳細分析をした結果、ウランを検出した「チリ」から原子炉格納容器の材料などが検出されました。発表によると、福島原発事故で溶けた核燃料に含まれているウランと格納容器などの機材が溶け合わさった物だと推測され、それが爆発時に170キロ先の茨城県まで飛散したとのことです。
これでこのチリとウランが福島原発事故由来であることがほぼ確定し、改めて福島原発事故の放射能汚染が広範囲に広がっていることを証明したと言えます。事故直後に「ウランは重いから飛ばない」とか言っていた学者が居ましたが、それも嘘だったということです。
放射性ヨウ素は甲状腺がんを引き起こすことで知られていますが、ウランのような高線量の物質は白血病などの重い病気を誘発することが指摘されています。また、遺伝子障害などを発生させる力も強く、イラクなどで「劣化ウラン弾」による被害報告が相次いでいるのは有名です。
しかも、これがチリに付着して有毒な金属や材料と溶け合わさった状態で浮遊していたわけで、どう考えても「安全」とは言い切れません。鎌倉の方でも同様のウランが事故直後から検出されていましたが、今も汚染が継続していることを考えると、将来的には途方も無い数の犠牲者が発生することになるでしょう。
☆茨城のちりからウラン検出 原発事故の溶融燃料
URL http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014082701001722.html
引用:
東京電力福島第1原発事故直後に約170キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のちりから、核燃料や原子炉圧力容器の材料のウランや鉄などを検出したとの研究結果を東京理科大と気象庁気象研究所のチームが27日までにまとめた。
事故で溶けたウラン燃料が原子炉内の他の物質と混ざった状態で外部に放出されたことを裏付ける結果で、同大の中井泉教授は「事故直後の炉内や放射性物質の放出状況の解明につながる」とさらに詳しい分析を進めている。
:引用終了
☆#原発☢ 鎌倉でウラン検出❢放射性廃棄物並み東京の土☢#Tokyo Soil as #Nuclear Waste☢
☆茨城県守谷市の住宅地で地表の放射能を測ってみた
☆黄砂?花粉?原発?黄色い雨
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