http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/891.html
Tweet |
「SPEEDIが悪いんじゃなくて、役人の運用の仕方が問題:佐藤 圭氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15094.html
2014/8/27 晴耕雨読
https://twitter.com/tokyo_satokei
SPEEDI、予算大幅減へ 放射線量の予測に限界 - http://t.asahi.com/fmxd
SPEEDIは福島事故時、北西方向への拡散を予測していた。
公開していれば、住民は無用な被ばくをせずに済んだ。
「役立たず」という話にしないと、隠蔽した役人連中には都合が悪いわけだ。
SPEEDI、予算大幅減へ 放射線量の予測に限界 - http://t.asahi.com/fmxd
SPEEDIが悪いんじゃなくて、役人の運用の仕方が問題。
別のシステムをつくってみても、福島と同じ事が起こるのではないか。
>泉田裕彦:SPEEDI縮小? 住民は被曝することを不安に思っています。実測値で避難するということは、被曝してから避難することを意味します。このような決定を自治体にも相談せずに進める規制委は、任務違背もしくは無能。
泉田知事の指摘は核心をついています。
--------------------
http://t.asahi.com/fmxd
SPEEDI、予算大幅減へ 放射線量の予測に限界
川田俊男
2014年8月25日05時35分
東京電力福島第一原発事故で初期の住民避難に活用されず問題になった「SPEEDI(スピーディ)」(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)について、原子力規制委員会は来年度予算を半額以下に大幅減額する方針を固めた。放射性物質の広がりを即座に予測するには技術的な限界があるため、代わりに放射線量を実測するシステムを強化する。これまでSPEEDIを前提にしてきた自治体の避難計画は見直しを迫られることになる。
単なる「風向計」 福島の原発事故時
福島の事故時、SPEEDIによる予測のもとになる原子炉などのデータが得られず、放射線量を予測できなかった。規制委は事故発生直後の住民避難の指標としてきた位置づけを2013年に改定した原子力災害対策指針で「参考情報」に格下げしており、予算の上でも明確にする。
実測システムの強化は、改定指針が周辺のモニタリングポストなどの値をもとに、原発30キロ圏内の緊急時の避難を判断する方針に転換したのを踏まえた。大量の放射性物質が放出されるおそれが生じた時点で、5キロ圏は放出の有無にかかわらず即避難。5〜30キロ圏は屋内退避を原則とし、実測値をもとに避難の必要性とタイミングを地域ごとに判断する。不確実な予測よりも迅速で的確に対応できるとの考え方が背景にある。
続きを読む
SPEEDI、予算大幅減へ 放射線量の予測に限界 単なる「風向計」 福島の原発事故時のSPEEDI(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/857.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素39掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。