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被ばく後に生き残った人々の放射能の影響はどうなるか。
深刻な事実、これは何を意味しているか。
「めげ猫「タマ」の日記」ブログさまの考察は、
出生男女比、(出生性比、出生性比例、「sex rate at birth」)
への
放射能の影響について、、非常に重要な事実指摘と考察と
を加ええられらてます。
出生児の男女性比率に、放射能が影響を与えるという
ことは、遺伝子・DNAに切断・発現影響していると
いうことであろう。
単なる偶然とはいえず、タンパク質の発現に異常が引
き起こされているのではないか。
出生性比の異常とは、
遺伝子、DNAのレベルでの影響が、目に見える形と
なって現れているのではないかという、事実。
広島・長崎で起きた事実、被災者の悲劇は、人類のため
後世の一般の人々のためには、どう伝えられ生かされ
たのでしょうか。特権者の間に秘匿されていないか、
世界の一般民衆にとって利益となるよう生かされたか。
「めげ猫「タマ」の日記」さまから引用
引用はじめ
〜〜〜〜〜〜〜
女の子しか生まれない福島県桑折町
福島県が発表している2014年7月中の人口動態(1)を見たら、福島県桑折町で生まれた赤ちゃんは女の子が4人でしが、男の子が生まれていません。桑折町は「放射能対策推進町民会議」が設置されており(2)福島県内でも放射能汚染が酷い場所だと思います。
以下に桑折町の男女別の赤ちゃん誕生数を示します。
※(1)より集計
図―1 福島県桑折町の赤ちゃん誕生数
2014年5月くらいから女の子の誕生数が男の子の誕生数を上回るようになり、2014年7月には男の子が0になりました。
2014年5〜7月
男の子 4人
女の子 14人
で急に男の子だけが生まれなくなりました。偶然に起こる確率を計算したら1.8%以下でした。
福島県桑折町は福島県北部に位置し、福島原発事故によって大量の放射能が降ってきた町の一つです。
※(3)を元に作成
図―2 福島県桑折町の位置
総世帯数 4,055世帯中、農家世帯が約4分1の1,018 戸あり(4)、非常に農業が盛んな町だと(=^・^=)は思います。また桃は毎年、陛下に献上されています(5)。一方、学校給食の材料を見ると、桑折町産のきくたち菜、大根、キュウリなどを使用しており(6)、保護者の間には「地元産」に対する抵抗感は少ないと思います。
一方で農地は放射能汚染物を識別するためのクリアラスレベル(セシウム134,137合計で1グラム当たり200ベクレル)(7)の5倍を超える1キログラム1000ベクレル以上の放射性セシウムで汚染されています。
※(8)を抜粋
図―3 桑折町の農地のセシウム濃度
そして梅、タケノコなどにはいまも出荷制限がなされています(9)。福島県桑折町の皆さんは、放射性物質の畑で取れた作物を食べて暮らしていると思います。
<余談>
同じような現象は、同じ伊達郡に属する川俣町でも見つかっています(10)(11)。
※(1)より集計
図―4 福島県川俣町の赤ちゃん誕生数
あるいは、避難区域の中で避難完了が福島原発事故後3ヶ月過ぎの6月22日となった福島県飯館村では、原発事故後に懐妊した赤ちゃんが生まれる2011年12月頃から男の赤ちゃんが少なくなっています。
※(11)を集計
図―5 福島県飯舘村の赤ちゃん誕生数
男の子が生まれなくても、女の子が生まれれば問題ないと多くの方が考えると思います。まして、福島県の女性は隣の宮城や茨城の女性に比べ綺麗ですし・・・
※(5)を転載
図―6 桑折町の献上桃の選果式に登場した福島県の綺麗な女性
でも他に影響がないか心配です。放射線影響研究所は、放射線による遺伝的欠陥が生じてないことの根拠の一つとして、広島・長崎では赤ちゃんの男女の比率(出生性比)に異常が認められなかったことを挙げています(13)。通常は男の子の方が少し多く生まれます(14)。でも放射線量の高い福島の地では逆転現象が起こっています。放射線による遺伝的欠陥が生じてないことの根拠の一つが崩れたのは間違いないと思いまいます。
以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。
表―1 偶然に起こる確率の計算結果
※1 計算方法は(14)による。
※2 川俣町の集計期間は2013年7月から
(a)桑折町
(b)川俣町
―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県の推計人口 - 福島県ホームページ
(2)放射能対策推進町民会議だより 第21号〜最新号 - 桑折町ウェブサイト
(3)東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング」
(4)福島県桑折町
(5)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(8月1週)―献上桃の検査データをねつ造する福島県ー
(6)平成26年度学校給食放射性物質測定結果 | 桑折町ウェブサイト中の「平成26年度学校給食放射性物質測定結果(5月分) [PDFファイル/218KB] 」
(7)日本のクリアランス制度 (11-03-04-10) - ATOMICA -
(8)農地土壌の放射性物質濃度分布図(桑折町)
(9)農産物の出荷制限について | 桑折町ウェブサイト
(10)伊達郡 - Wikipedia
(11)めげ猫「タマ」の日記 食べて応援、不幸な子供
(12)めげ猫「タマ」の日記 女の子しか生まれない福島県川俣町
(13)原爆被爆者の子供における放射線の遺伝的影響 - 放射線影響研究所
(14)出生性比
ところが、
性染色体において、
父親由来の、男児を規定するy染色体が損傷を受けた場合には、もはや修復不能だが、
両親から一本ずつ受け取るはずのx染色体の場合には、互いに修復可能の場合があって、
その時、xxなので性は女児となって生まれる。
というような性染色体への影響差も考察もされているようだ。
「正常」な出生男女比は、女児100のに対して男児105位ではないかと、世界の各種統計から
主張されているようだ。
日本でも原水爆実験時代や原発周辺で、この比率の逸脱異常が統計上みられるそうだ。
====
男児に偏るか、女児にかたよるか、
性細胞の被ばく線量の程度その他で、異なって現れるとも考えられる。
程度の違いや量や時間経過の被ばく局面の違いで、現れ方が違って見えるはずで、
精子・卵子の生存日数の違いや、産出形態の差の影響もあるでしょう。
極端を考えれば、
@非常に大量被ばくの場合は両親となるべき若者は生きていられない。
・
・
・
A修復可能の範囲の場合は、子供が生まれる。
・
・
・
Bさらにその子では・・・。どうか
・
・
・
・・・わかっていないから「安全」なのではない。
放射能と少子化と関係があるか
わかっていないから安全とは言えないはずだ。今だかつてなかった異常が今起きた、
この事実を無視してはならないはずだ。
= = =
出生児が正常範囲を超えてどちらかに偏ることは、兎に角異常だ、と断じて認識せねばなるまい。
大事なことは、
これらが学者によって詳しくわかっていても、イッパンジンには公開されないかも知れず、
我々は、学説や学会の「世界の権威」がどうノタマオウと、異常を異常と知る知力と感覚を失っては危ういということです。
まさに、異常が遺伝子上に発生する、その真ん中に日本人が放り込まれている、ということです。
以下に桑折町の男女別の赤ちゃん誕生数を示します。
※(1)より集計
図―1 福島県桑折町の赤ちゃん誕生数
2014年5月くらいから女の子の誕生数が男の子の誕生数を上回るようになり、2014年7月には男の子が0になりました。
2014年5〜7月
男の子 4人
女の子 14人
で急に男の子だけが生まれなくなりました。偶然に起こる確率を計算したら1.8%以下でした。
福島県桑折町は福島県北部に位置し、福島原発事故によって大量の放射能が降ってきた町の一つです。
※(3)を元に作成
図―2 福島県桑折町の位置
総世帯数 4,055世帯中、農家世帯が約4分1の1,018 戸あり(4)、非常に農業が盛んな町だと(=^・^=)は思います。また桃は毎年、陛下に献上されています(5)。一方、学校給食の材料を見ると、桑折町産のきくたち菜、大根、キュウリなどを使用しており(6)、保護者の間には「地元産」に対する抵抗感は少ないと思います。
一方で農地は放射能汚染物を識別するためのクリアラスレベル(セシウム134,137合計で1グラム当たり200ベクレル)(7)の5倍を超える1キログラム1000ベクレル以上の放射性セシウムで汚染されています。
※(8)を抜粋
図―3 桑折町の農地のセシウム濃度
そして梅、タケノコなどにはいまも出荷制限がなされています(9)。福島県桑折町の皆さんは、放射性物質の畑で取れた作物を食べて暮らしていると思います。
<余談>
同じような現象は、同じ伊達郡に属する川俣町でも見つかっています(10)(11)。
※(1)より集計
図―4 福島県川俣町の赤ちゃん誕生数
あるいは、避難区域の中で避難完了が福島原発事故後3ヶ月過ぎの6月22日となった福島県飯館村では、原発事故後に懐妊した赤ちゃんが生まれる2011年12月頃から男の赤ちゃんが少なくなっています。
※(11)を集計
図―5 福島県飯舘村の赤ちゃん誕生数
男の子が生まれなくても、女の子が生まれれば問題ないと多くの方が考えると思います。まして、福島県の女性は隣の宮城や茨城の女性に比べ綺麗ですし・・・
※(5)を転載
図―6 桑折町の献上桃の選果式に登場した福島県の綺麗な女性
でも他に影響がないか心配です。放射線影響研究所は、放射線による遺伝的欠陥が生じてないことの根拠の一つとして、広島・長崎では赤ちゃんの男女の比率(出生性比)に異常が認められなかったことを挙げています(13)。通常は男の子の方が少し多く生まれます(14)。でも放射線量の高い福島の地では逆転現象が起こっています。放射線による遺伝的欠陥が生じてないことの根拠の一つが崩れたのは間違いないと思いまいます。
以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。
表―1 偶然に起こる確率の計算結果
※1 計算方法は(14)による。
※2 川俣町の集計期間は2013年7月から
(a)桑折町
(b)川俣町
―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県の推計人口 - 福島県ホームページ
(2)放射能対策推進町民会議だより 第21号〜最新号 - 桑折町ウェブサイト
(3)東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング」
(4)福島県桑折町
(5)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(8月1週)―献上桃の検査データをねつ造する福島県ー
(6)平成26年度学校給食放射性物質測定結果 | 桑折町ウェブサイト中の「平成26年度学校給食放射性物質測定結果(5月分) [PDFファイル/218KB] 」
(7)日本のクリアランス制度 (11-03-04-10) - ATOMICA -
(8)農地土壌の放射性物質濃度分布図(桑折町)
(9)農産物の出荷制限について | 桑折町ウェブサイト
(10)伊達郡 - Wikipedia
(11)めげ猫「タマ」の日記 食べて応援、不幸な子供
(12)めげ猫「タマ」の日記 女の子しか生まれない福島県川俣町
(13)原爆被爆者の子供における放射線の遺伝的影響 - 放射線影響研究所
(14)出生性比
ところが、
性染色体において、
父親由来の、男児を規定するy染色体が損傷を受けた場合には、もはや修復不能だが、
両親から一本ずつ受け取るはずのx染色体の場合には、互いに修復可能の場合があって、
その時、xxなので性は女児となって生まれる。
というような性染色体への影響差も考察もされているようだ。
「正常」な出生男女比は、女児100のに対して男児105位ではないかと、世界の各種統計から
主張されているようだ。
日本でも原水爆実験時代や原発周辺で、この比率の逸脱異常が統計上みられるそうだ。
====
男児に偏るか、女児にかたよるか、
性細胞の被ばく線量の程度その他で、異なって現れるとも考えられる。
程度の違いや量や時間経過の被ばく局面の違いで、現れ方が違って見えるはずで、
精子・卵子の生存日数の違いや、産出形態の差の影響もあるでしょう。
極端を考えれば、
@非常に大量被ばくの場合は両親となるべき若者は生きていられない。
・
・
・
A修復可能の範囲の場合は、子供が生まれる。
・
・
・
Bさらにその子では・・・。どうか
・
・
・
・・・わかっていないから「安全」なのではない。
放射能と少子化と関係があるか
わかっていないから安全とは言えないはずだ。今だかつてなかった異常が今起きた、
この事実を無視してはならないはずだ。
= = =
出生児が正常範囲を超えてどちらかに偏ることは、兎に角異常だ、と断じて認識せねばなるまい。
大事なことは、
これらが学者によって詳しくわかっていても、イッパンジンには公開されないかも知れず、
我々は、学説や学会の「世界の権威」がどうノタマオウと、異常を異常と知る知力と感覚を失っては危ういということです。
まさに、異常が遺伝子上に発生する、その真ん中に日本人が放り込まれている、ということです。
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