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次世代型「高温ガス炉」 国が開発推進
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7827707.html
2014年08月26日13:00 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
2030年の実用化目指す
東京電力福島第1原発事故の教訓を受け、過酷事故のリスクが低い次世代の原子炉「高温ガス炉」が脚光を浴びている。放射性物質の放出や炉心溶融などが起きないとされ、2030年の実用化を目指して実験が進んでおり、国は研究開発を積極的に推進していく方針だ。(伊藤壽一郎)
自然に停止
ヘリウムガスを冷却材に使う高温ガス炉は、基本的な仕組みは既存の原発と同じだ。ウラン燃料の核分裂反応で生じた熱でタービンを動かし、電力を生み出す。だが過酷事故の発生リスクは極めて低いという。
茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の高温ガス炉の試験研究炉「HTTR」。ここで4年前、運転中に炉心冷却装置を停止する実験が行われた。福島第1原発事故と同じ状況だ。原子炉は、いったいどうなったか。
「何も起こらず自然に停止した。何もしなくても安全だった」。同機構原子力水素・熱利用研究センターの国富一彦センター長はこう話す。
炉心冷却を停止すると、通常の原発は温度上昇で危険な状態に陥る。しかし、HTTRは停止とほぼ同時に原子炉の出力がゼロになり、温度は一瞬上昇しただけで安定していた。放射能漏れや炉心溶融は、もちろん起きなかった。
2014.8.25 11:17 (1/4ページ)[原発・エネルギー政策]
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140825/scn14082511170004-n1.htm
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注目高まる安全な原発 日本がトップ独走、次世代型「高温ガス炉」 国が開発推進
http://t.co/2yv67yVLIT
「水を使わないため、水素爆発や水蒸気爆発の懸念もない」
日本のエンジニア凄いね (^^)v pic.twitter.com/CGolK5uvUl
— Quest (@JP_Quest) 2014, 8月 25
是非,再稼動もそれでお願いします。
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