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栃木県、御用学者による形だけの会議、環境省の説明に「納得できず」 指定廃棄物問題で住民猛反発(8/21 下野新聞)
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Thursday, August 21, 2014 東京江戸川放射線
「この説明では水源を選んだ理由は納得できない」「県が恣意的に選んだ委員による形だけの会議」。放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場選定問題で、傍聴した塩谷町の住民からは、環境省の説明や会議の在り方に対し、強い不満と冷ややかな声が上がった。
会議は定員30人を超える41人が傍聴。塩谷町民指定廃棄物最終処分場反対同盟会の青木裕幸事務局長(65)は会議後「選定方法は非常にあいまい。絶対反対の意思がますます固くなった」と言葉に力を込めた。
県が指名した委員のみで構成されている点を批判し「住民の声が反映されず、公平さが担保されていない。有識者を隠れ蓑にした知事の(処分場を造るための)メッセージを聞かされた」と切り捨て、住民説明会の受け入れを拒否する意向をあらためて示した。
会議中、委員からは新選定手順で定められた四つの評価項目への疑義も出たが、鈴木昇座長が「この会議では市町村長会議で決めた選定手法を覆すのはなじまない」と制する一幕もあった。
これらの発言を受けて、同町議会の橋本巌副議長は「結局、市町村長会議や環境省の選定結果を踏襲するだけ」と憤った。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140821/1692710
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