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福島での生活に放射線防護のブラウスやシャツを 東京の女子院生が研究(8/16 読売新聞)
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Sunday, August 17, 2014 東京江戸川放射線
織物や繊維業が盛んな桐生市で先端技術を学び、放射能汚染を軽減する衣服の研究に役立てようと、日本女子大大学院1年、竹崎泰子さん(22)(東京都)が18日から、市内の織物会社などで実習生として経験を積む。それに先立ち、15日に市役所で亀山豊文市長と会い、「ブラウスやシャツなど、普段から身に着ける衣服の製品化につなげたい」と抱負を語った。
竹崎さんは、高機能繊維の研究を行う同大の多屋淑子教授の研究室の学生。昨秋と今春に福島県伊達市を訪問し、放射能におびえながら子どもを育てている夫婦の姿を目の当たりにして「不安を解消できるような製品を作りたい」と、本格的に放射線防護素材の研究を始めた。
竹崎さんが実習するのは、市内の織物会社「イヅハラ産業」(広沢町)と染色会社「朝倉染布」(浜松町)の2社。市内のアパートに住み、9月12日まで生地の製造方法や表面の加工技術などを学ぶ。
竹崎さんは「超はっ水や、汚れを簡単に落とす技術など、桐生の会社の技術は進んでいる。しっかり勉強したい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20140815-OYTNT50512.html
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